
2015年5月、東京。11人のごく一般的な学生が集まり、一軒の福島の農家を訪ねます。一見、平和な農家に見えますが、大黒柱である父は、東日本大震災後、自ら命を絶ちました。セシウムの影響から農作物の出荷停止の通知書が届いた翌日でした。父の想い出、食とは命とは何か、汚染された土地で育てた作物を流通させる生産者としての罪の意識、身内からの批難…。父を亡くしてからの母と息子の4年間の決意と軌跡に、学生たちが耳を傾けます。農家の孤独な“声”を聴き、学生たちはいったい何を想い、何を受け継ぐのでしょうか―。
2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明裁判長は退官後、日本の全原発の危険性を説く活動を始めた。それは誰もが理解できる“樋口理論”である。そして、逆襲弁護士・河合弘之は …
>>続きを読む東日本大震災から6年目を迎える 宮城県、岩手県、福島県で前を向いて生きる人々の姿を優しく映し出すドキュメンタリー。 家族を失った夫婦、震災を風化させないための語り部、伝統を受け継いでいく…
>>続きを読む長田新の『原爆の子』を八木保太郎が脚色し映画化。8万人を超す広島市民がエキストラとして参加し、原爆投下直後の広島を再現した。ベルリン国際映画祭で長編劇映画賞受賞。
大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、損害賠償を求め、国を訴えた“泉南・アスベスト国賠訴訟”。その8年にわたる闘いの全てを記録したドキュメンタリー。
東日本大震災と福島第一原発事故。これらに衝撃を受けた映画監督・岩井俊二は、震災後の日本の未来について語りあうべく、さまざまな立場の友人たちにインタビューを敢行した。「原発のウソ」の著者・小…
>>続きを読む2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは…
>>続きを読む日本の〈差別〉を丸ごと見つめて学びほぐす いまだかつてないドキュメンタリー映画 かつて日本には穢多・非人などと呼ばれる賤民が存在した。1871年(明治4年)の「解放令」によって賤民身分が廃…
>>続きを読む東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故で、遠く離れた場所へ避難した福島県双葉町の人々に密着したドキュメンタリー。原発事故により、福島県双葉町の住民1423人が、約250キロ離れた埼玉…
>>続きを読む(C)「大地を受け継ぐ」製作運動体