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「家路」に投稿された感想・評価

sugi

sugiの感想・評価

3.5
ストーリーは覚えてないけど、良い映画だった記憶がある。というか、良かったとFacebookで投稿してた。

このレビューはネタバレを含みます

前日『共喰い』を観たが、奇しくも田中裕子と光石研がこの昨日にも出演しており、(当たり前だが)全く違う人物で、その演技力に驚嘆した。

次郎のとった行動は、違法だし健康被害もあるし決して許されることではない。しかし、次郎と母にとっては、この時点で最も幸福な選択なのだろう。そして、同じように出来るなら“死んでもいいから以前の土地で暮らしたい”という人が、たくさんいるのだろう。

“放射能の汚染土を、国会議事堂まで運んで捨ててくる”という行為をしようと思ったが、土がかわいそうで出来なかった…というのがなんとも切ない。

2021年になった現在、まだ仮設住宅に暮らす人は多い。福島第一原発の処理水は海に流される。出来てから40年以上経つ古い原発が再稼働する。……この国はどうなるのだろう。
snpch

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感動したかしなかったかでいったらしなかったけど、みんな芝居うまかった(?)
ふわ

ふわの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

https://note.wowow.co.jp/n/ncbeca253b15e
みど

みどの感想・評価

3.0
大好きな松山ケンイチくんに期待したが途中面白くなくなってしまってナガラ観してしまった。
ラストがSalyuの好きな歌だったので『なんだ、ちゃんと観なきゃ!もう1回観よう』と思った😽
daruma

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3.8
松ケンさんに惹かれて。こんな骨太系な作品にも出てたのか…!松ケンさんってあまりどういう映画っていうイメージがないんですが、なんか意外でした。青森(東北)ご出身だからかな?
凄く抑えた役で、あの何とも言えない顔(笑顔とも苦笑とも違う)がとてもよかった。

Hulu追い込みでチョイスしたのですが、知ったきっかけは安藤サクラさんだったかな?(WOWOWでも放送してたけど録画し忘れた)
サクラさんはやっぱりいいですね。

どしょっぱなから光石研さんが出てきてテンション上がりました…!(好きなので)
だがしかし、だった。
こういう役、多いの…?(でもなんかわかるような)

山中崇さんも大好きなんですが(だから観はじめてオープニングのクレジットでそれこそテンション上がりまくり。かなり上じゃん!(出番多そう。実際多くて嬉)しかも他も好きな人だらけ)個人的に、田中裕子さんと山中崇さんの組み合わせはおらおらでひとりいぐもなので、めっちゃあのお母さん(おばあさん)が浮かんでしまった。(でも、あながち間違いではない…)

田中裕子さんのシーンが印象的だった。
すべてが同じ風景、わからなくなる、あるある。
(私はショッピングモールの駐車場で自分の車を時々見失う…意図が全然違うけど)

ダンスのシーンが戦慄だった。
踊らされてる感。
(絶対そういう意味=風刺、が入ってると思う)

いずれも画一性の怖さ。

企画協力に是枝監督と、風の電話の諏訪敦彦監督。

内野聖陽さんは今、おかえりモネの印象が強いですが、こんな時期にも震災作品に出られていたんですね…(逆にだからモネにあの役で出てるのかな?とも。何食べの脚本家さんだからという事だけではなくて)

監督さんは初めてお名前を見た方だったんですが、本作で映画監督デビュー、新藤兼人賞。
ドキュメンタリー畑の方なんですね。
配給がビターズ・エンド、直近だと由宇子の天秤やドライブ・マイ・カーですね(どちらも観たいのに最寄りでは上映がない。いつか観たい)。個人的にハズレがないというか、好きな配給のひとつです。

これはまだ震災3年後だから、まさに警鐘映画なんだろうなぁと思ったけど(後半政治要素強めになるかと思ってちょっとヒヤッとしたがそれは回避されてホッとした。でもこの時期に既に映画化されているのが凄い)、今同じ要素で作るとどういう感じになるんだろう…

震災(原発)映画はわりと評価厳しめに観てしまう事が多いです。そのものを扱っているケースも、周りだけというケースもありますが、これは悪くもないし、凄く良くもない。けど、ド直球ではなく、絡めている感じはよかったです。実際、そういう人は多いと思う。それが遠因になっているというか。
あと、ちゃんと背景が入っているのがよかった。(何故原発を誘致しているのか。その事がわかるような作り)

個人的には、あの選択はわかる気がした。
長さじゃなくて、濃さ。

出てる役者さん含め、いろいろと納得。
ケイコ

ケイコの感想・評価

3.2
WOWOW 録画

静かな映画。じーんと胸にくるものがあった。

このレビューはネタバレを含みます

静かな映画。
緻密に(ある種ご都合的でもあるが)、大々的には打たない物語を進めるギミックを接続詞として使っていたけど、個人的なピークは開始30分から感じ始める次郎はなぜそこに住むのか、というところとそのアンサーになる兄弟のシーン。

ただ郷土愛というか、"家"へのこだわりは持っている人には大切なものでかけがえのないものであることは想像出来るのだが、人によってはどうしても、それがさも当然と描けかれると感情が追いつかない。
例えば転勤族の人には持とうと思っても持てない感情だし、「ここで生きていく」を打ち出すなら原発事故の後、選択的に出ていく人の気持ちもキャラとして描いた方が選択の意味が増してより考えさせられた気がする。

誤解を恐れずに言えば、残ることが是と押し付けられたような気分。
もしそれをやるなら、そう言った気持ちを持つ実際の人のドキュメンタリーを観たいし、フィクションではどうしても。伝えたいテーマと手法が噛み合ってない印象。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.8
新宿ピカデリーで鑑賞。

考えさせられる映画だった。
ドキュメンタリー的な手法が見事だった。

東日本大震災から年月は経っていくが、風化させてはならない物語を映画化して見せてくれたことに感謝したい。

しかし、田中裕子は最近、老人役が多くなってきたなぁ~、という感じ。
『はじまりのみち』ではリアカーで運ばれ、この『家路』では松山ケンイチにオンブされて山道を往く。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
皮肉にも原発事故の汚染立ち入り禁止区域を上手く借景した深みのある人間ドラマ。次郎の、優しく穏やかで賢い…それでいて確かな行動力をもった人間味に共鳴せずにいられない。時が止まってしまったかの様な静けさ際立つ演出もいい。
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