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Tamasha(原題)
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目次

『Tamasha(原題)』に投稿された感想・評価

GAMAKO
4.5
特徴__________________

おとぎ話に心を奪われた彼があの頃に戻るまでの映画
____________________

うんわぁー。これはすごく好きなやつ!
私としたことが、こんなに素敵なディピカー様の作品を見逃していたとは…

あぁあぁ。またベタベタなラブコメ始まった…と思ったら、もっともっと心に刺さるハートフルストーリーでした。
これ日本語字幕で全貌分かったらさらに感動してしまうやつです。

さてさて、もう本作のディピカー様がまた最っ高にキュートなんですが、ヴェドと再開する時のタラの可愛さはもう異常です!!
私は呼吸が止まってしまいましたよ。
ランビール様は相変わらず、お髭と年齢が自由自在に変えれる魔法使いのようです。

「仕事は人をつまらなくする」のは何故、何、どうしたら、の大冒険をヴェドとタラと一緒にしました。
途中、DONじゃないヴェドを責めて仲違いするシーンは正直、
「あなただってもうMonaじゃないのになかなか言うやん…」と思ったけど。
結局はストーリーテラーのおっちゃんが語った
“物語なんて所詮作り話なんだから間違っててもいいのよ”みたいなセリフが核心ついてきましたね。

曲はあの、A.R.ラフマーンさんね。
もう上がること間違いないです。

※本レビューは、英語字幕で視聴の為
何言ってたか半分も分かってない人間が書いてます。
Baad
3.7
こちらも7月31日Netflix配信終了ということでみました。

前に最初の方を見たことがあり、コルシカから帰る直前で飽きてしまい中断していたので、あまり期待していなかったのですが、帰国後〜元歌手のリキシャ・ワーラーが出てくるあたりが、音楽シーンの撮り方とか話の進め方がファティ・アキンの『愛より強く』っぽくてとても面白くなりましたが、ファティ・アキンと比べちゃったのでそこそこ面白い映画だったのに色褪せて見えてしまい、最後はもうちょっとなんとかならないのか?と思ってしまいました。まあ、今現在アキンと比べてストーリーテリングがうまい人って世界中探してもまずないので気の毒な比較ではあるのですが・・・

ファティ・アキンの三部作とか初期の映画見たことない人なら傑作と思えるかもしれません。

あと、映像とかロードムービーっぽいシーンはとても良かったです。

ただ、ターラーにプロポーズ断られてからはザ・インド映画という感じでちょっと陳腐に感じられましたね。特に家族に物語を語るシーンの結末はなんか納得いかなかったです。インドって、家族のプレッシャーがすごく大きい文化なので、こういうシーンが出てくるのは仕方ないかもですが、あんまりうまい話の運びではないと思いました。あと、全体にターラーの心の動きがあんまり自然ではないと思いました。ちょっと男性にとって都合の良い女性すぎる感じ。この辺が歌物語的な演出とミスマッチだったかも。

という感じで少し引っかかる映画でしたが、日本語字幕がついていた時もあるんですね。日本語字幕付きだったらもうちょっと楽しめたのかもしれません。どこかで再度日本語字幕付きで配信あるいは公開されることを強く望みます。
てれ
4.3
や~!!あっぱれですわ、ストーリーも演技も映像も。

今まで観てきた中でもかなり風変わりな映画の方だと思った。コルシカ島で偶然出会ったヴェードとターラーが意気投合、よくある恋物語に発展するのかと思いきや斜め上の展開。

子供のころお伽噺が大好きでワクワクした気持ちをもっていたヴェードが今や毎日同じことばかりを極めている社畜というところに他人事じゃないほどの虚しさを感じる。
そんな彼がほんとうの自分を取り戻すため必死に脱け出そうとする姿は、とにかく心が揺さぶられて痛々しかった。人生という名のお伽噺の主人公は自分、だから自分の好きなように自由に紡ぎ出せばいい。そのことをヴェードという主人公を通して気づかせてくれた。

ラストにはもうウルッときた。題名のTamashaの意味は「劇的な」というらしい。納得。

ディーピカーが映画で演じる女性はどれも毎回違った傾向だけど、ターラーという役もまた然り。この手の役は見てそうで見てなかった。
あとやっぱりランビール・カプールって怪優だな。やれ二世だのと言われているけど彼は真の演技派で実力者だと思う。過去の自分と今の自分に葛藤するヴェード役をサラッとこなしてるの凄い。

正直観る前は病んでいたので観たあとはめちゃくちゃ勇気とか元気がもらえた気がした。効果絶大。

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