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海の旅人たち
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目次

『海の旅人たち』に投稿された感想・評価


過去鑑賞記録

キューブリックが最初の劇映画の資金集めのために雇われたであろう企業のプロモーション映画。工業系の企業の工場にありそうな全く面白くない映画。キューブリックのクレジットが「監督、撮影」となってるが、ほぼ撮影ただやってただけらしい。

皮肉にもこの企業は今でもHPにキューブリックが撮ってたことを自慢げに載せてるらしい。完璧主義なキューブリックがもし生きてたら、絶対削除させてるな笑

1953年でカラーは貴重だけど笑

URLも載せたくない映画でした。
(けど載せちゃう。キューブリック狂の人はどぞ。https://m.youtube.com/watch?v=YJhLlNMnzJQ)


実際飛ばし飛ばしで観た。
adeam
2.0
船員組合の依頼を受けた当時まだ20代前半のキューブリックが監督したドキュメンタリー。
ルック誌のカメラマンとしてニューヨークの街並みやそこで暮らす人々をシニカルな視点で切り取っていたキューブリックをしても、組合によっていかに船員たちが恩恵を受けているかを紹介する今作の内容に見どころを見出せてはいない印象ですが、自ら回したカメラワークにはいくつかおもしろいところもあり、カフェテリアでの長回しの横移動撮影にはニヤリとさせられました。
ドキュメンタリーらしからぬ細かめなカット割や、引きと寄りがバランス良くミックスされた編集は退屈な作品にテンポを生み出していたと思います。
被写体をやや上から見下ろすようにとらえたショットが多いのは、演出的意図というよりも、三脚の制限からまだ抜け出せていない青さを感じました。
終盤の議会の場面でようやくトレードマークのシンメトリーな構図が顔を出すものの、全体的には駆け出し時代の単なる雇われ仕事の域を出ていませんでした。
キューブリック3作目。船員国際労働組合のPR動画らしい。こんなものをキューブリックが撮っていたなんてびっくり。50年代の様子がカラーで観れるのはよかった。一か所めちゃくちゃ好きな構図があったのでスクショした。キューブリックがよっぽど好きな人はYouTubeでぜひ。キューブリックはあと非情の罠、現金に体を張れ、突撃で制覇。

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