ラオス 竜の奇跡を配信している動画配信サービス

『ラオス 竜の奇跡』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ラオス 竜の奇跡
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

ラオス 竜の奇跡の作品紹介

ラオス 竜の奇跡のあらすじ

1960年(昭和35)、オリンピック開催を間近に控えた日本ン。終戦から15年が経ち、誰もが上を向いていた時代。人々は開発の熱気に満ち溢れていた。そんな日本を飛び出し、ダム建設調査の為、ラオスに渡った日本人がいた。将来の成功を夢見た青年の名は「川井」。しかし川井は調査中の事故で消息を絶つ。当時、内戦中だったラオスの首都ビエンチャンでは戦闘が勃発、政府による川井の捜索も打ち切られてしまう。2015年急激な都市開発が進むラオス。家族とのすれ違いで故郷を飛び出したラオス人女性「ノイ」は、慣れない都会暮らしに埋もれていた。そんなある日、友人からのナムグム湖観光の誘いをきっかけに、1960年のラオスへと迷い込んでしまう。ゆるやかな川のほとりで二人は出会い、辺鄙な農村で、暢気な村人たちとの共同生活が始まった。

ラオス 竜の奇跡の監督

熊沢誓人

ラオス 竜の奇跡の出演者

井上雄太

ティダー・シティサイ

原題
製作年
2016年
上映時間
112分

『ラオス 竜の奇跡』に投稿された感想・評価

やっと公開が決まったようで。
ラオスのことはほとんど知らない人の方が多いだろうし、一見ちょっととっつきにくい映画のようにも感じるかもしれないが、そんなことなかったです!

ラオスの文化やダム建設の影響についても大切なメッセージとして残しつつ、主役たちの出会いと別れが気持ちよい心地にさせてくれる
シネ・ヌーヴォにて鑑賞
なんと立ち見が出るほどの盛況(95人)。なんでかなって思ってたら、主演俳優とプロデューサーの舞台挨拶があり、主演俳優の方が大阪出身だったという事情があったようです。
もっとファンタジーな映画を想像していたのですが、それは裏切られましたが、なんか心があったかくなるような、いい映画を観たなーって気持ちが沸き起こる映画でした。
2.0
戦後日本からアジアへの復興支援中に起きた内戦絡みのEpは自ずと日本自らの戦争記憶に繋がる。ラオスのゆったりとした生活が感じられる野生美映像。テンポや繋ぎが緩いのが惜しい。ノイ役のモデル女優さんが印象的。

『ラオス 竜の奇跡』に似ている作品

ブンミおじさんの森

上映日:

2016年01月09日

製作国・地域:

上映時間:

114分

ジャンル:

3.7

あらすじ

腎臓の病に冒され、死を間近にしたブンミは、妻の妹ジェンをタイ東北部の自分の農園に呼び寄せる。そこに19年 前に亡くなった妻が現れ、数年前に行方不明になった息子も姿を変えて現れる。やがて、ブ…

>>続きを読む

娼生

上映日:

2025年05月23日

製作国・地域:

上映時間:

100分

ジャンル:

配給:

  • ライツキューブ
3.6

あらすじ

郊外の村で育ったフォンは、歌手になる夢を叶えるため、祖母の反対を無視して台北へと向かう。しかし騙されて、娼婦として日本に売り飛ばされてしまう。数年後、台湾に戻った彼女は、年老いた祖母が認知…

>>続きを読む

眠れぬ夜の流れ星

上映時間:

8分
3.6

あらすじ

夜がなくなった眩しい街で、今日は流れ星の雨が降る。「みなさんの願い事が叶うといいですね。」とテレビはにこりと笑うけど。これは眠らない街の眠れない雄鶏のものがたり。

ベトナムの風に吹かれて

上映日:

2015年10月17日

製作国・地域:

上映時間:

114分
3.0

あらすじ

ベトナム・ハノイで日本語教師として働くみさおの元に、父の訃報が飛び込んできた。故郷・新潟で目の当たりにしたのは、認知症を煩い、父の死さえ理解していない母シズエの姿。後妻として家に入った母の…

>>続きを読む

最後の恋,初めての恋

製作国・地域:

上映時間:

118分

ジャンル:

3.3

あらすじ

東京から上海に転任してきた自動車メーカーに勤める早瀬(渡部篤郎)は、半年前の辛い出来事からまだ立ち直れないでいた。婚約者が早瀬の親友の車で事故死したのだ。愛と友情に同時に裏切られた早瀬は、…

>>続きを読む

ばぁちゃんロード

上映日:

2018年04月14日

製作国・地域:

上映時間:

89分
3.2

あらすじ

ガソリンスタンドで働く夏海(文音)は、父の跡を継ぎ一人前の漁師を目指す高校時代からの友達・大和(三浦貴大)にプロポーズされる。 結婚を決めたことを報告するため、2人はまず、夏海の両親のもと…

>>続きを読む