アピチャッポン作品は初見だったが、悪い意味で邦画との親和性が高く、自分には徹頭徹尾合わない作風だった。
とはいえ本作で扱う題材や、映画への向き合い方は大いに学びが多く、将来の自分への礎としていくらか…
『光りの墓』に通ずるような、亡くなったひとが他の身体に入って(またはそのまま)現れて再開する設定。人間界で自分の身体は病に悩まされ命も危ういなか、19年ぶりに亡くなった妻と再開。アピチャッポンは多分…
>>続きを読む案の定途中寝た。パルムドール受賞は頷く。
この映画自体が不思議なアトラクションみたい。聖と俗が入り混じる森。全ての秩序を曖昧にする森。
山岳信仰は世界各地で見られるけど、ヨーロッパのように森を畏怖し…
正直に言ってしまうと、最後まで物語に入り込むことができず、観ていてかなり疲れを感じた。静かで淡々とした映像、会話の少なさ、突然現れる幻想的な場面の数々。それらがひとつのテーマにまとまっていくというよ…
>>続きを読むブンミは肝臓の病によって自らの寿命が短いことを知り、ジェンとトイを呼び寄せ、いっしょに食事をする。
すると、同じテーブルで空席だった場所に徐々に人の輪郭が浮きあがり、プンミの亡き妻であるフエイ、そし…
画と人物の配置がきもちいい
話は理解できませんでした
解説とか聞いたらぜったいに面白いんだろうけど映像からは読み取れませんでした、、
王女の滝なまずシーンはものすごく良かった👸🏞
追記 色んな解説…
寝不足だとわかっていてもこういう映画に出会いたくてたまらず、臨死体験のように爆睡する 本作においてはガチ臨死体験
暗闇で赤く眼を光らせる類人猿には原始的なおそろしさがある 息子の登場シーンにはバッ…