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「つむぐもの」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良かった
コントレオナルドの石倉さんが
凄くいい!
キムコッピも良い!
一見努力家で真面目な吉岡さん(役名忘れた)
が実は嫌な人…まっ一生懸命だからこそ
そうなってしまうのもわからなくはないが
そのためみんなから誤解されてしまうヨナ
視聴者だけが知っている二人の絆
その演出もいいが
ラストに無愛想な息子が物綺羅棒に
「片付けといて」と言い捨てて去っていく場面で
その時に見ていたある本により
多分、息子の誤解も解けていたと感じさせるシーン
更にその本を見たときのヨナの涙
素晴らしいく演出が上手いなぁと思った
いい映画でした
日韓共同で適当に作ったいい加減な映画。
展開が無理やり過ぎて感動もクソも無いのよ。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7
終わりを迎えかける時でも手放せない大切なもの。
頑固な和紙職人の老人を演じた石倉三郎さんがハマっている。
キム・コッピも邦画で観たのは2回目ですが、彼女の素朴さが風情ある日本の田舎町に溶け込んでいて、設定としては少し違和感があったこの物語にいつのまにか引き込まれてしまったのはこのキャスティングのおかげなのかも。
ぶつかり合いながらも、頑固ものの老人と、全く文化の違う若者が分かち合うなんて作品はごまんとあるけど、ちゃんと介護問題という現代らしいテーマに着目して、人と人の真のふれあいとは?をこの二人を通して考えさせてもらえることができる。

そりゃ、誰もが2人のように魂ごとぶつけ合うなんてできるわけではないけど、介護もこの2人のように生々しく人間として向き合えたらもっと介護者の重荷が軽くなるのかもしれない。
そしてルールにがんじがらめにならない、その人らしい介護が許されることで、介護士さんたちの負担が少しでも楽になれればと願うばかりです。
友二朗

友二朗の感想・評価

4.7
「生きていればまだ何でもできる」

なんて素敵な、前向きになれる映画でしょうか。本当に観て良かった。

ヨナ/キム・コッピがひたすら可愛い。
繊細な演技。すごく良い人に出逢った。

顔が自分のタイプなんやと思う。
最初吉高由里子にしか見えんだ

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介護福祉の過酷さや尊さを痛感する。
「どうされました?」や「お散歩いきましょうね」のゆっくりで高い声にどこか締め付けを感じてしまう。

介護"福祉"の意味。
その人を思って縛るのが幸せの提供なのか。どこまで放任するべきなのか。介護する側は介護するだけの関係なのか。人と人として、どうすればいいのか。

自分には全て分からない。

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「私、ヨナさんのこと、嫌いだったんだ」

日本人を見つめ直せる貴重な一本。

鈴香が作品の中でどうゆう立ち位置なんか分かりにくかったけど、そこがまた人間らしく、日本人らしく、結局真面目な奴でうざいけど共感できてしまう。こうゆう役に吉岡里帆の表情めっちゃ似合う。

てか剛生の息子家族、無機質すぎて、でも自分にも重ねれて、うーん自己嫌悪。

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蝉の鳴き声のミュートが綺麗。

「別に昔話をするのも悪くないことだと思うよ。思い出は生きてきた証なんだし」

「和紙以外の大事なもの」

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「馬鹿者」と感謝を告げた。
「くたばれ」と愛を告げた。

これいいね。

キャラ☆4.8
映像 ☆4.0
演出 ☆4.5
台詞 ☆4.1
展開 ☆4.7
世界観☆4.4
余韻 ☆4.9
総合 ★4.7
nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.3
石倉三郎さんとキムコッピ嬢に惹かれて鑑賞…
ここ何年か「介護」をテーマにした作品が何作も公開されていますね…

頑固で偏屈な和紙職人と韓国落ちこぼれ女子との絆を描いたお話(ほとんど「あらすじ」でネタバレ感)

脳腫瘍で倒れ障害を抱える剛生(石倉三郎)と型破りなヨナ(キムコッピ)

介護現場の現状も描かれているので考えさせられます

石倉さんの重厚感…🏔
しかめっ面しながら「剛生ぉ〜」って呼ぶキムコッピが可愛い…

「トゲトゲ」がとれたラストシーンの彼女の表情がとっても!いい!

追記 水族館🐟や東尋坊…旅行で行った事があるので懐かしかった…

世界一の長寿大国である日本
人が最期まで自分らしく…難しい現実がありますね…💧
homaren

homarenの感想・評価

3.2
伝えたいことはわかるのだが、強引な設定が最後まで心が動かなかった。
とてもいい題材だけに、少し残念。
和紙職人の元に介護として韓国からやってくる女性との物語。お互いに心を許さないが一緒に生活する中での交流を描いた作品で、複雑な感情を表現された役者も素晴らしい。
難しく重たい題材だが、今の日本の介護問題と職人などの跡取り問題などを取り上げて見事に纏めている。
順

順の感想・評価

3.6
福井県が舞台の映画。越前松島水族館や東尋坊など定番スポットも出てきて楽しい。
日本酒とマッコリの交流を見守りながら、越前和紙職人を演じる石倉三郎さんに深みを感じておりました。
キムコッピだー、吉岡里帆だー、なんと主演が石倉三郎さんだー。
介護現場の話。介護者の機微など上手に丁寧に描けていた。
現在の課題をよく表現している。カウンセリングや居場所、巧みな話術など介護者へのうたい文句はほとんど嘘。介護の裏側や、お金の動きをすると、なんといい加減で、酷い世界なのだと実感します。
そこに対する人と人との在り方を描いていると思いますが、どこか自己欺瞞な感じがしてしまいました。これからは個人の価値観とか、個人だとしても、自分にとって成長につながる人とつながっていくことが重要なのだなあと見終わったあと感じました。大きな組織になるほど、信用できない、信頼できません。
IGA

IGAの感想・評価

3.7
和紙をすくように、
繊細に言葉はつむげない。
同僚と同じように、
正確に言葉は伝わらない。

だけど、心と心が通じれば、
指キッスだけでも大丈夫。
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