日露戦争で捕虜になったロシア兵と日本人看護婦の話。
ロシア兵の捕虜が松山に収容されていたこと、今もなお墓が残っていることも全く知らなかった…
史実に基づくとあるがなんだかちょっと浅い感じがあり、…
日露戦争の実話なんだけど、『バルトの楽園』の裏話かと思ってチェック…バルトは第一次世界大戦でドイツ人捕虜だった。ソローキンは桜を見ることが出来なかったけれど、ゆいが彼の桜となった。う➰ん 生涯独身だ…
>>続きを読む史実に基づいた話らしい。
日露戦争時に松山にあった捕虜収容所での話。
こんなところがあったとは初めて知った。
収容所といってもお寺。
強制労働もなし、食事も良く、途中まではお酒も飲めたという人道的…
昨年松山旅行をした際、街歩きをして偶然にもロシア兵の捕虜墓を見学して来た。綺麗にされており今も大切にされていると感じた。
その際はバーグ陸戦条約の事など知らずにいたが、マツヤマ!と言って投降した話や…
このレビューはネタバレを含みます
史実に着想を得た物語。
日露戦争中に愛媛県松山市に置かれた捕虜収容所を舞台に日本人女性ゆい(阿部純子)とロシア兵捕虜ソローキンのラブストーリー。
色々変だったけど、素敵な話だった。
映像(画質…
「ソローキンの見た桜」製作委員会