阿修羅少女（アシュラガール） BLOOD-C 異聞のネタバレレビュー・内容・結末

これは本当に勿体ない。
キャスティングが良いだけに勿体ない。
演技派の名俳優さん達が滑稽に。
本格アクションが出来るのに滑稽に。
全てが上滑りしてしまっている。
演出、アングル、間、BGMは大切。
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ロケーションはあるものの鬼のメイクやCGがほぼ無く、動きやアクション、セリフの言い回しも含めて劇団の舞台みたいだった。華音ちゃんもせっかくの空手の見せ場がなかったですな。この物語のまともな実写が観て…

特高警察の性と死をえがいた戦メリなボーイズラブ映画である。したがってストーリーはポルノの定型そのもの。ヤってシぬだけ。sm娼婦ホモ男娼ゲイいりみだれての乱交パーティーからの大量虐殺。なによりも本作。…

原作の“BLOOD-C”はリアルタイムで鑑賞してましたが、全体的にはそこまで好きではありませんでした。
が、何故か当時劇場版を友人と観に行ったりしたので私の中では思い入れのある作品だったりします。
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アニメのBLOOD Cだけ見たことあるからそれの実写化なのかと思ったら全然違った。
というかBLOODシリーズめっちゃあってびっくり。

演技がみんな舞台っぽさが凄い。
立ち位置や正面向いて話すのと…

アニメBLOOD-Cが好きで舞台も観に行き、ダメなのはわかった上で今回も観に行きました。舞台特有のオーバーな演技、脇に刀を挟んで貫通したことを示す殺陣、予算の都合を感じるカメラワーク、無茶苦茶なスト…