ジュリアの世界の作品情報・感想・評価

『ジュリアの世界』に投稿された感想・評価

なんでこんな男と一緒になったの~~
賢いんだからもっといい方法やいい相手いなかったの?
でも最後の終わり方はよかった。
Y

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3.0
Le festival international du film d'amour
bemayed

bemayedの感想・評価

3.9
イタリア映画祭

宗教という難しい問題を扱った作品だが、イタリアでもエホバがあるのが驚きだった。カトリックのお膝元でも色々な派閥があるのだろう。聖書の解釈が違うだけだが、イタリア人もちょっと嫌厭したり無宗教者がいたりするんだな。面白い。しかも、私の家にも時々彼らが訪ねてくることがあるが、その言い方や誘い方も一緒で驚いた。世界って狭い。

ミケーレ・リオンディーノの演技が上手い。他の作品とは雰囲気が違い、上手く役にはまっている。
eigajikou

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4.0
マルコ・ダニエリ監督が友人の実体験を基に映画化。エホバの証人の厳格な家庭で育ち戒律を守る高校生ジュリアは布教の家庭訪問で知り合った刑務所帰りの青年と恋に落ちる。信者でない人と付き合えば排斥され存在しない人になる。ジュリアの苦悩と人生の選択を温かい視線で描く。
『神のゆらぎ』思い出した。
監督がエホバの証人はとても厳格で統制された組織ですから、イタリア発祥でないことが良く分かりますね。
と話していてウケてしまった。
イタリア映画祭2017
nccco

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3.6
@イタリア映画祭
これ、実は去年の釜山で一回観て、2度目です。
すごく良かったので、再鑑賞。日本語字幕で観れて良かった。

エホバの証人の厳格な家庭に育ちがんじがらめの生活を送るジュリアが、ある日一人の青年と出会い恋に落ち駆け落ちをするも、外界に投げ出され現実に向き合う中自分のあるべき姿を探していくというお話。
原題の" la ragazza del mondo"は、「世俗の少女」という意味。実際映画の中でも、エホバの証人である「私たち」と、それ以外の人々=「世俗の人」という差別的な言い回しが特徴的に繰り返され、改めて良識を狭めるような宗教の強さと怖さについて考えさせられる。

ジュリアは小さい頃からエホバの証人であることに疑問を抱かず誇りを持って生きてきたけれど、正直どこかでこんな生活つまらないと思っている。そんな時にリベロに出会い、彼のワイルドで破壊的な魅力に惹きつけられる。リベロは愛する男の子だけど、どこか自由を得るためのトリガーとして利用したような節もある。彼への想いと、自分が人生かけて信じてきたものから切り捨てられたショックと、もう戻れない家族への愛情、自分がほんとうに求めているものの間で揺れ動きながら、リベロに抱かれて感じる一時の安堵。その時の張り詰めるようなジュリアの感情が画面から滲んでくるベッドシーンは見ていてとても切なかった。

複雑な感情を表情やたたずまいで演じてみせたジュリアも、こんな彼なら道を踏み外しても愛さずにいられないと思わせるリベロも、演技と思わせないようなリアルさでストーリーを引っ張っていくふたりのキャラクターがとっても魅力的で終始引きつけられました。ラストシーンも感動的で、余韻がじんわりと後を引く素晴らしい作品。
一作目からこれを作る監督も、役者さんたちも、今後の活躍が楽しみ、要チェックです。
アメブロを更新しました。 『【イタリア映画祭】「ジュリアの世界」エホバの証人って厳しいんですね。普通の人間には無理だな。』https://twitter.com/yukigame/status/859456994662416384
misuzu

misuzuの感想・評価

3.7
イタリア映画祭にて鑑賞。
脚色した部分もあるけれど、あらすじは監督の友人の実体験を元にしたものだそう。
ダニエリ監督はこの映画が初めての監督作品ということだが、印象的なカメラワークも多々あり期待した以上に良かった。

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