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『ろくでなし』に投稿された感想・評価

2.1
お盆ラスト映画🎊
シネマヴェーラ渋谷のビリー・ワイルダー特集にて‼️😆
30分前に到着で受付番号は44番💦
タイトルすら知らない映画だったが上映時にはお客さんけっこう入っていた、さすがビリー・ワイルダー🫢

始まって気付いたんだけどこちらフランス映画😅
冒頭にクレジットで何人か俳優の顔と名前が出るんだけどごめんなさい、誰もわかりませ~ん🤷
※ダニエル・ダリューさんは有名らしいです🤔

邦題のタイトルにふさわしい「ろくでなし」っぷり😰
主人公アンリは典型的な金持ち医者の息子で毎日愛車と悪友とナンパ三昧💨💨💨
(う、羨ましいぜ💦😭)

が、その眼に余る行動にさすがのお父様もお怒りになって愛車を売ってしまう😱
「お前もええ加減に仕事せえ💢🤬」

怒り狂ったアンリ、家を飛び出してしまう🥵
そんなアンリが最初にとった行動が「車泥棒😱😱😱」

オゾン監督の「私がやりました」でも同じ様なバカがいたけどフランスのお坊ちゃんってやっぱり地道にお勤めするのって嫌いなのかな❓️😰

あと昔から気になっていたんだけど車盗む時にやる「配線と配線をあわせてジュッとやってエンジンを動かす🚗」って本当に車動くんかい⁉️
というか私あんな配線が飛び出てる車見たことないんだけどどこに隠れてるんだろ❓️❓️❓️🤔

で、無事?車は盗んだんだけど運が悪い???ことに何と車窃盗団に見つかってしまう🥶

「俺らのシマで車荒らすんじゃねえ💢🤬」
問い詰められるアンリ💦
(俺らのシマってお前ら犯罪者が勝手に決めたことじゃん❓️😰)
(車荒らすんじゃねえってお前らの車じゃないやん❓️❓️❓️)

怖そうな?お兄さん達に囲まれたアンリがとった行動は⁉️⁉️
「俺を仲間にしろ‼️😤」

こうしてボンボンのアンリ君は無事車窃盗団に初就職が決まったとさ🎵😁

さてさて、アンリ君は無事お勤めが出来るのでしょうか❓️🤭

ちなみにこの窃盗団、黒人の修理工やら美人局の美女などバラエティに富んだ職場である💡
中でもアホなのがジャンというネクタイ盗み男💨
普通に隣で働いている仲間のネクタイまで盗むまさに万引き中毒者🥶
ちなみに自宅のクローゼットには300本以上のネクタイがあるらしい😅

この工場で盗んだ車のプレート変えたり車のカラー変えたりしてるんだけど悲しいことに白黒映画だからカラー変えてくれても違いに気付かないぜ🤷🤷🤷

あと象徴的だったのがこの時代のパリって高級車持っていたらどんなオッサンでも美人ナンパし放題らしい🤔
で、美人局の美女がナンパしてきたオッサンとお茶してる間に車を盗んじゃうというのがお決まりの手段🫢

ビリー・ワイルダー監督作品にしてはかなりストーリーが手抜きなのと時代のせいか、画像が粗すぎてカーチェイスシーンとかあまり盛り上がらない💦

ヨーロッパの高級車に詳しかったらもうちょっと違う楽しみ方があったのかもしれない🤔
周りのお爺様達からは頻繁にドッカンドッカンと笑い声が聞こえてきたので人生経験豊富な方向けの映画なのかもしれないです🫡

さあ、明日からお仕事頑張るか。。。
lemmon
3.2
言われないとワイルダー作とはわからない。

小気味良いテンポ感はまだないかなあ。
若者が犯罪グループに足を突っ込みながら、出会ったヒロインとの恋愛模様、その後いろいろとありながらも、ボスやら警察やらとのやりとりがありクライマックスへと向かう。

犯罪映画ながら、ほんのりとユーモアを注いでいるシーンはあるにはあったかなあ😊。
ただワイルダー監督作なので、ラストへの期待値(皮肉なユーモア)が高まっていたので、案外あっさりと終わった印象。

オープニングや車の暴走だったり、ワクワクするシーンはあった!
ファンなので観れて良かった😁。
ドイツで売れっ子脚本家だったところから一転して、ナチの台頭し始めのころに危機を察して早々と亡命したワイルダーが、フランスで撮ったデビュー作。
邦題は「悪い種子(たね)」とも。

「ワイルダー デビュー作」でググるとGoogleのAIは「少佐と少女」をデビュー作に挙げていたが、正直無理からぬことだろう。
自分の脚本を守るために自分で監督するという確固たる信念がこのころのワイルダーに宿っていたわけでもないし、これを撮った後すぐにアメリカに亡命するわけだからフランス映画的な撮り方は身につく前だった。
後世人以外はこれをワイルダーの作品として色眼鏡込みであんまり見れないとも思う。

30年代のフランスが舞台で、裕福な医者の息子でいい年こいて放蕩者をやってたアンリが、父親から車を売却され、他者に売却済みだった元愛車を自力で取り返すものの、その縁で自動車窃盗団の犯罪に加担することになり…というあらすじ。

話運びはありがちなノワール系だが、ロケーション等も案外多用されており、夜の逃走シーンは結構見応えありではある。
正直「ビリー・ワイルダー作品として」は、それほどでもない出来だとは思うが、製作背景に遍在するあの時代特有の様々なゴタゴタも頭に入れていると結構楽しめる。

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