街の野獣の作品情報・感想・評価

『街の野獣』に投稿された感想・評価

小川
3.5
やっぱり悪いことはしない方がお得だし、野菜をたくさん食べた方がスタイルが良くなって頭もスッキリしてポジティブに居られるから良いと思う〜!

一攫千金が大好きな人がプロレス興業を始めようとする話

出世ばかりを夢見て、生き急ぐロンドンに住むアメリカ人のチンピラ(リチャード・ウィドマーク)がこの映画の主人公である。調子が良くて、狡賢くてまさしくウィドマークならではの持ち味が存分に発揮された好演で…

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3.0
プロレスファンとしては、スタニスラウス・ズビスコを拝める貴重な作品。70歳を超えてなお逞しく、演技も堂々たるもの。
sho
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面白い。ブリティッシュノワールは初かな。200ドルを集めるためにロンドン中を駆け巡り、何としても俺はビッグになるんだ!と意気込むリチャード・ウィドマークは流石の演技。なんとなくサフディ兄弟のダイヤモ…

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3.0
正直、ノワールというかこの辺のジュネス企画が売ってそうなやつってほとんどどれも同じに感じてしまう。これはずば抜けてるってのがあるなら教えてほしい。
3.0
すでに老人となったレスラーが死闘するところに価値がある たいていノワールは100分だかの中に10秒くらいの輝きがあって、それを求めているから形式は全く同じでよいのだ
ENDO
4.0

本物の19世紀のプロレスラーであるスタニスラウス・ズビスコが凄まじい肉体である。マイク・マズルキとの死闘。ジジイが寒気を訴え息子の腕の中で死ぬ。そのシーンだけで観てよかった。街を牛耳るハーバート・ロ…

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ヤマ師のハリーが引退した伝説のレスラーグレゴリウスを使って裏社会で成り上がっていくクライム映画
ここまでロンドンをダークに美しく撮れるジュールス・ダッシンの手腕が光る
口のうまさだけで成り上がる男を…

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ジュールス・ダッシンの映画は、『裸の街』同様、街が活き活きしている。表向きの主役は、レスリング興業で一発当てようとする山師、リチャード・ウィドマークだが、無差別に人を飲み込もうとする都会の得体の知れ…

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どうしてわざわざイギリスで撮ってるんだ?と思ったが、ジュールス・ダッシンが赤狩りに遭ってたのか。

野心あふれるリチャード・ウィドマークがイキり散らした挙げ句、悲惨な最後を遂げる話だが、脇役たちが濃…

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