十字路の夜の作品情報・感想・評価・動画配信

『十字路の夜』に投稿された感想・評価

いの
3.6

ひぇ~
このルノワールさん(監督)は、あのルノワールさん(画家)の御子息だったとは! そして、メグレ演じるルノワールさん(主役)は、監督のお兄さんだったとは! 観る前に気づけよって話ですが、今はじめ…

>>続きを読む
masat
1.5
洒落ているのか、そのままにまったりなのか?よく解らない、ルノアール作品。
コレを、なぜ、元総長はお気に入りなのか?
所々で画面が切り替わって関係ないシーン映ってたりするのが印象的。

レコードの軽快なジャズのような音楽がこの作品を盛り上げてる気がする。

これといって記憶には残らない映画だった。
324
3.7

スクラップ感によってノワール・ミステリーの暗黒感が増す。ド忘れにより失われた73-90ページによる神秘性。夜、アコーディオンのメロディ、コップに滴る水、ゴミ流れる排水。窓際外からの覗き、女の嘘、自動…

>>続きを読む
ぱ
-

何が何だか話の全体像が掴めないが、その欠損が妖しい魅力にもなっている。煙と霧のダウナーな瘴気と滲み出す可笑しみ、迷子になるようなグルーヴがアレクセイ・ゲルマンを思い出す。

空間の使い方も面白く、引…

>>続きを読む

ルノワールの名探偵メグレ警視を扱った犯罪ノワール映画。メグレ役ピエール・ルノワールは監督の兄だそうな。パリ郊外の十字路の一軒で保険屋の車が盗まれ、その向かいのデンマーク人の車庫で宝石商の死体と共に車…

>>続きを読む
K
3.3
古い映画なので、しょうがないけどちょっと見づらい、、、誰が誰だかわからんままメグレ警視の推理が展開されていった。。

カーチェイスのシーンとか、考えられててこの時代では斬新だったのでは
3.3
話はよくわからないが、それはさておき面白い。
カーチェイスのシーンなど、洗練された同時代ハリウッドにない妙な荒々しさがある。
ねこ
3.6
このレビューはネタバレを含みます

最初から胡散臭かった女の、化けの皮が剥がれてからが面白い
柔らかいともしなやかとも違う彼女のしたたかな体つきが、悪女であることを一層引き立てる
ただ、肝心のメグレがどういう人物なのかはいまひとつわか…

>>続きを読む
SyonL
-
紛失の影響で唐突感はめぐえないが、奥行きや運転シーンは目に焼きつく。

あなたにおすすめの記事