団鬼六 縄炎夫人の作品情報・感想・評価

団鬼六 縄炎夫人1980年製作の映画)

製作国:

上映時間:68分

3.6

『団鬼六 縄炎夫人』に投稿された感想・評価

林とか河原とか滝とか自然の中でSMしてたけど、やはり薄暗い家屋が合ってると思います。最後の麻吹淳子さんは白粉がきつすぎて美貌が台無しでした。

シロクロ・ショーの、暗い男の個性が良い。志麻いづみの現社も良い。だが、麻吹の快楽の表情があまりよろしくない。谷ナオミにはとても及ばないのが残念。きちんと、一つの世界を描いている作品だけに残念。
東梅…

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白黒御座敷ショー。昭和の饐えた臭いに堕ちる。
3.5

「ラストサマー」みたいな←違

旦那がやらかして
その矛先が奥さんに行く
みたいな
この作家の代表作「花と蛇」も
そういう感じのストーリーだったような



念書には「妹」まで書いてなかった
はず…

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てっきり志麻さんがいたぶられるのかと思ったら、主演は麻吹さんでした。
旦那の罪の代償に奥様(麻吹さん)が罰を受ける、因果はめぐるお話。

納得できる展開でした。いやに眼光鋭い男優さんの迫力がその後押…

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4.0

志麻いづみのにっかつデビューは77年で、んで谷ナオミは79年には引退してしまっており、結果この2人の共演とゆーのは無いよーなのですよね。そもそも志麻いづみも最初っからSM作品に出てたワケでもないよー…

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2.5

ある地方のホテルでなにかの施設の受注の契約を終えた西川耕二、やれやれ仕事も終わったし、あとは帰るだけだな、と思っているとホテルの支配人から、今夜は泊っていってくださいというお誘い。快く応じる。芸者も…

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途中がスポ根みたいだった。
3.6
調教され完成して行く姿が美しい。

藤井克彦のポルノは吊り橋がよく出てくる。ロケが好きで、人物も風景の一部として溶け込む画を撮りたい作家なんだと思う。思わぬ殺人から日常が崩れていくサスペンスなポルノ。夫は見知らぬ女性に溺れ、妻は被害者…

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