溺殺魔 セバスチャン・ドナーの作品情報・感想・評価

「溺殺魔 セバスチャン・ドナー」に投稿された感想・評価

Haman

Hamanの感想・評価

1.8
ちょっとの水でも水があるとこなら何処でも行きまっせな溺殺魔なんで、ゴースト・シャークと要点はまったく一緒。
水を怖がり幻覚を見るほぼ狂犬病な主人公。この女は一年間満足にお風呂に入っていない。それでも化粧はきっちりするんだもんね。きゃー不潔。
『ミラーマン』っていう特撮ヒーロー、子供の頃に観てました。
鏡、あるいは鏡のように、主人公の姿を映すものさえあれば、それがたとえ水たまりであってもミラーマンに変身できる❗という設定でした。

今作『溺殺魔 セバスチャン・ドナー』は、わずかな水さえあればそこから現れるんです。
この設定に、なんとなくミラーマンを思い出しました(*´-`)

がしかし❗
いかんせん不自然な部分が多過ぎて、映画的にはチョット残念な印象でしたね(T_T)
「ん?んなアホな!……ま、いいか」と許しても、しばらくするとまた同じように不自然さが。
そしてまた不自然……不自然……不自然……。
いい加減にしなさい‼️
こんなの、気にするなというほうが無理( ˘-з-)

とは言え、主要人物の女の子たちはみんなそこそこgoodなルックス。
なので気に障る不自然さは彼女たちに免じて許します(*^^*)

まぁ不自然な部分さえ目をつぶって観れば、面白くないわけではないので、あともう1本借りたい時にチョイスしてみては。
で、これからご覧になる方は、不自然な部分をいくつ見つけられるかを楽しみながら鑑賞してみてください(^^)
BITEのイクラといい今作でも女を溺れさせる殺人鬼という悪趣味さを披露してくれるチャド・アーチボルト監督。信頼できる。惜しいのは肝心の溺殺シーンがややワンパターン気味なところか。
〈この世には不思議なことなど何もないのだよ〉
妊娠19ヶ月を経て8キロオーバーで産まれてきたセバスチャンは、長いこと胎内にいすぎたためか心拍音フェチになってしまった。
女性をさらってきては水に漬け鼓動を楽しむ変態クソ野郎の誕生である。

水を媒体にしたり自分のテリトリーに引きずり込んだり、過去のホラーで観た事あるような手法が繰り返されるばかりでストーリーも単調。
女性陣が美人揃いなのとセバスチャンがウルク=ハイなトコだけはよかった。
水にはご用心を‼︎
水のあるところ、この殺人鬼現われる…
若い女性ばかりを水中に引き込んでは溺死させる溺殺魔
ーーそやつの名は、セバスチャン・ドナー

こちら
チャド・アーチボルドが脚本&監督を務めたホラー作品になります。
The Drownswan、ってなわけで
いってみやしょう。


相次ぐ女性の失踪、
彼女もまた被害者なのだが唯一の生存者でもある、
警察へ保護された後精神医療施設へ入所することに、鍵を握る女性 イザベル、
溺殺魔 セバスチャン・ドナーの行方は依然分からず、…


時は流れ…
親友が結婚を決め、花嫁付添人を頼まれるマディソン、
快く引き受けるもその直後
ボート乗り場で足を滑らせ転倒、頭を打ちそのまま湖へ落ちてしまう、
運良く友人たちに助けられるも
その出来事を境に幻覚や悪夢に悩まされるようになってしまう
ーー暗く、汚いどこかの家の地下室、凄まじい悪臭、自分を呑み込む汚水と我慢ならない閉塞感と窒息感、
そして怪物との遭遇…
水に対し溺れる恐怖を覚えてしまい、雨の日の外出は無理、水分補給も口から直接取るのではなく
チューブ頼りに摂取するという徹底さ。

1年後…
親友の結婚式を無断欠席(花嫁付添人にもかかわらず)したマディソン、
激怒しマディソンの家に怒鳴り込んでくる親友のハナ。
ここ1年心身不安定のマディソンに対し
忍耐強く付き合ってきたけれど
いい加減うんざりしている部分と力になってあげたい部分とで半々なのが
正直なところ。

ハナの見解としては
水に対する恐怖症であり、向き合えば克服できるはずである、と。
恐怖心に打ち勝つためにといよいよ行動を起こすことに。

後日、ハナは自宅に
マディソンをはじめ、友人のコビー、ローレン、それからコビーの友人であるキャサリンを呼び集め
あることを試すことに。

キャサリンは
この世とあの世の境界線に立ち霊と交信できる特殊な能力をもっているようで
もしマディソンが心の病ではなく、人間の理解を超えた力の仕業によって
今の状態を引き起こされているのならば
彼女の力でどうにかできるかも知れない
ーーがハナとしては
マディソンが自分の恐怖心と向き合えるように
彼女の背中を少しばかり押してくれさえすればいい、ぐらいの気持ち
がこのことが事態の悪化を招くことに…

マディソンだけに限らず
キャスリン、ローレン、コビーと友人らの目にも見えるようになるセバスチャン、
水と幻覚、
娘がセバスチャンに襲われた、というヘンリー・ジェイコブスへの接触と情報収集、
洗濯機、浴槽、シルク、水筒の中身がこぼれて広がる水たまり、
奴は水あるところならどこからでも姿を現わす…

ひとり、またひとりとセバスチャンにさらわれる友人たち、
施設にいるイザベルと隠された真相、
セバスチャン殺害の証言、
長期にわたる妊娠と心音、
たどり着く廃屋 セバスチャンの家
ーーこれが悪夢で見たあの家、
床下に放置された、犠牲者の女性たち、
永遠の魂、
着火と解放、…


日常生活で欠かせない水、
それが入り口となり奴を招き寄せる、という水と得体の知れない怪物を絡めた設定の面白さ、
マディソンを演じたミッチェル・マイレットを筆頭に
キャロライン・パーマー、ジェンマ・バード・マセソン、クレア・バステーブル、ら恐怖に直面し慄く美女たちのコラボ‼︎
暑くてじめじめした夏にはピッタリな作品ですかね。
まあ〜不快感がオマケに付いてきますけどね 笑
観ました。

どういうわけかこういう映画ばかり観ては、またこういう映画が欲しくなる。
ずいぶん前に観たので記憶があいまい。それなりに楽しんだような。
雨の日は君(セバスチャン)を想う。

台風が接近してますね。こちらは、まだ雨は降ってません。
明日起きたら、どしゃ降りなのかな。ザーザー。
そんな雨というより、水にまつわる映画。
「溺殺魔 セバスチャン・ドナー」

水があるところならどこにでも現れ、自分の世界にひきずりこみ相手を溺殺させる。ちょっと変わった趣味のセバスチャン。
なので、彼女たちは水をさけて生活するわけだけど・・・。

お風呂どうしたのかな。
顔洗う時や歯を磨くときなんか水使わなかったのかな。

そもそも、人間の身体は70%が水分でできている。
体内から現れたら、わざわざ溺殺なんてしなくても、人体バラバラでイチコロさ。

88分という短い上映時間のため、退屈せずに観ることができる。
まあまあ、面白かったです。
ただ、あまり水というのが生かされてなかったように感じました。
途中、雨のシーンがあるんだけど、特に見せ場もなく終わってしまったのが少し残念でした。

寝る前にこの映画を観たため、夢にセバスチャンが出ること間違いなし。
あっ、セバスチャン、女好きだった。じゃあ、自分は大丈夫か。
おやすみなさい!。

wowow
霧の猫

霧の猫の感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

水をテーマに進んでいくホラー。
人を溺死させる悪霊・・怖い。
一番人に必要な水が恐怖の対象とは今までにない身近な感覚。
ただ、全編にわたり、ダークな雰囲気と、同じ手法による殺戮方法で、少し飽きる。
もう少しメリハリがあれば面白いんだけど。

ここからネタバレ
水に弱いはずの火が弱点とは・・(笑)
オチもありきたりかも・・・。
まぁ、悪霊がお父さんだというのは、いい意味でびっくらこいた!
みや

みやの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

水中に引き込んで殺す溺殺魔セバスチャンが、水恐怖症の女性の周りで殺人を繰り返すホラー。

溺殺一択なので長かったらマンネリで辛いと思うけれど、90分だから楽しめた。
いろいろとご都合主義はあれど、悪くない。

敵の難易度は高め。
結構少量の水でも襲ってくるから凄い。
これから逃げるのは難しいと思う。
最早、汗かくだけでも襲ってきそう。
最後はあっさり負けたと思いきや、当然の如く復活してきた。
「災厄は終わってないぜ」はお決まりパターンなので、深くは気にしない。

友のために戦う、友を助けるためにトラウマを乗り越える、という友情物語でもある。
鬱状態になった時に、荒療治とは言え本気で治そうとしてくれる友人が4人もいるなんて恵まれているし、結婚式を台無しにされても味方でいてくれるなんて凄いと思う。
それなのに、主人公が最悪。
我儘だし、病気とはいえ、好感が持てない。
友人が信じてあげられなかったことを謝るのに、本人は巻き込んだことを謝らないのはどうなのだろう。
死んでから謝ったって遅い。
水の中にいる友達を助けるのを諦めるの早過ぎる。
死んでから暴れて水槽を割るし、頑張りどころが意味不明で、そこだけが残念だった。

水恐怖症の設定も謎でモヤモヤする。
パックに入った点滴は大丈夫なのに、コップの水は駄目。
缶やペットボトルでも無理なのかな。
もっと工夫すれば頑張れると思う。
顔や体はシートとかで拭いているのか、髪はどう洗ってるの?などなど。
実際に水恐怖症の人もいるとは思うが、そこの設定が曖昧だから、本筋以外の部分が気になってしまった。
>|