大学の講義で鑑賞。先住民のステレオタイプを先住民達自身が笑い飛ばして茶化す描写が印象に残った。ステレオタイプの押し付けへの問題提起がテーマの作品は数多くあるが、この作品の様な明るく、コメディ風に描い…
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インディアンの青年が家族や友情の意味を取り戻し、成長する過程を描く。
1998年、22歳のビクターは10年前に母と自分を捨てた父を憎んでいた。そんなある日、彼は今まで何の連絡もなかった父が、遠く…
授業で鑑賞。ネイティブアメリカンのステレオタイプでもある飲酒問題(本当に問題はあったのかも)や家族間の問題をバディものとしてのんびり描くロードムービーだがバスの道中で挟まれる差別は全く、、、もともと…
>>続きを読む授業で鑑賞。
父と子の関係、友情だけでなくネイティブ・アメリカンの現状も描かれている作品。
自分を捨て、自分の知らない所で死んでいった父親は自分の事をどう思っていたのだろうか。ヴィクターは複雑な思い…
クリス・エアーの「スモークシグナルズ」はロードムーヴィーでは若返りが無条件で赦される事を知らしめてくれる心地よい映画です
個人的な話ですが他県民の方からすると神戸市北区という名前は洒落たタウンを想…