サーチャーズ 2.0の作品情報・感想・評価

「サーチャーズ 2.0」に投稿された感想・評価

初)映画オタクのアレックス監督作品。台詞の半分近くに映画の題名や俳優の名前を散りばめそのマニアっぷりを披露しています。映画好きならその台詞が心地よく、対決シーンも続夕陽のガンマンを意識していて(笑)終わり方も寓話的で映画らしい映画。まぁ愉快です!
2人のおっさんが映画談義しまくるロードムービーで、クライマックスでは「夕陽のガンマン 地獄の決斗」ばりの映画クイズ対決がなされる。

レオーネのドル箱三部作でのスタントマンの名前を挙げろ(故人を除く)、
って知るかそんなもん!!!
matsuu

matsuuの感想・評価

1.0
映画館で見たがクソ映画だった。いまだかつてこれを越えるクソ映画は見たことがない。
marev

marevの感想・評価

4.0
レンタル。
2人のオッサンが子供の頃虐待された脚本家に復讐をしに行こう、と車で出かけていくロード・ムービー。
オッサン二人は映画談義(くだらない)を始めると止まらない。
巻き込まれてついていく羽目になった娘がストッパーってとこか。
最後のQ&Aから後のオチも酷くてそれがおもしろい。
やっぱアレックス・コックスって変だわ(笑)。
justice gas revenge
親父2人のロードムービー、アレックスのウエスタンに対する敬愛とパンク精神。
最後のメキシカンスタンドオフは、シュールで最高。
filmore

filmoreの感想・評価

3.5
アレックス・コックス監督

かっさらい度ナンバーワン映画!
アレックス・コックスの逆襲。ロード・ポリティカ・コミック・マカロニ・ムービー。
不安を煽るオープニング
夜明け前?日没?
舗装されて無い道を車が走る
明るくなり、夜明け前だった事がわかり、車は停車する
周りに人が集まる
車に乗っていたのは人集めの業者
集まった人の中には食い潰れた役者がいる、彼の態度に気分を害した業者は車で去っていく
残されたのは食い潰れた役者、不意に聴こえた音楽に反応して家のドアを叩く
ドアを開けたのも食い潰れた役者
それまで面識の無かった食い潰れた役者二人がこうして出会い、物語が始まる
復讐への旅を始めた男二人と見守る娘、その旅はアメリカが始めたイラク侵攻と重なり、西部劇への批判、戦争映画への批判、そして現在のアメリカ映画業界への批判へと展開していく
そんな話なんだけど、とにかく馬鹿馬鹿しい
最後の復讐シーンの演出が可笑しすぎる、映画全体に漂う馬鹿さ加減にとにかく笑った
笑うと同時に哀しさも感じてくる、映画ってロマンだったんだな
後世へ残っていくだろうと信じた人たちの夢の跡、残ったのは荒涼としたモニュメント・バレー
エンドロールで味わう開放感、これは映画館で観たかったな
じいさんがトラウマ克服の旅に出て、理不尽な戦争の後方であるアメリカ国内をさまよう。 基本的には暢気で朗らかに。蘊蓄の弾丸は人に優しい。