話ははっきりしないし何を伝えたいのかもわかりづらい。でも次へと繋がる人生や考え方とか、変わる物と変わらない物とか、そんな例えが散りばめられているようで嫌いじゃなかった。
3つ目のエピソードも前の2つ…
『64』
東京オリンピックが終わった1964年
田舎を飛び出し、東京の下町にある製粉工場で働いていた21歳の女性 小梅は、周囲にも馴染めず孤独な日々を送っていた
下宿先と仕事場を延々と行き来する小梅…
全体的に暗くて不気味だけどホラー要素は薄め。でも、姿かたちが見えない&得体の知れない不思議なゾワゾワ感はいかにも邦画ホラーっぽい。音楽のせいか映像のせいかストーリーのせいか、自分でもなんだかよく分か…
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