無線技士だった老人は、点滅する電球が亡くなった妻から届くメッセージだと思っている。たとえ電球が光を失っても、愛が消えることはない。
78歳のおじいさんカールは、亡き妻エリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、一世一代の冒険の旅へ。思い出が詰まった大切な我が家に無数の風船をつけ、家ごと旅立つカール。少年…
>>続きを読む寂しい毎日を送るルーシーが、チャットルームで出会ったのは・・・ちょっとおバカな宇宙飛行士。
『馬を放つ』(17)で知られるキルギスを代表する映画作家アクタン・アリム・クバトの最新作。ロシアに出稼ぎに行っている間に記憶を失い、20年ぶりにキルギスに戻ってきた男とその家族を描くドラマ。