オーストラリア出身のコメディアン、ハンナ・ギャズビー。
あまり映画などに出演するタイプの芸人さんではなく浅学にも存じ上げなかったのだが、本作は単なるスタンダップコメディの枠を越えた深く刺激的で示唆に…
“中盤から雰囲気がガラリと変わる”という
触れ込みだったけど、日本人からすると
序盤から笑えないジョークの応酬だった。
かなり壮絶で苦しい経験をしてるはず
なのに、自分の主張や苦しみを押し付けるだ…
すごいな 冒頭からなにひとつ笑える要素が無い なのに観客はいちいち笑っている
“レズさ”ってなに?異性が恋愛対象の人間がコメディアンになったとして”ヘテロさが足りない”って言われるか?
語っている内…
絶賛されてたので鑑賞したスタンダップコメディ。正直最後の10分まではレズコメディアンの自虐ジョークでいまいちピンとこなかったんだが、それまでをフリにしたラスト10分の展開の緊張、感情の吐露と明確なメ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とある映画インフルエンサーが激推ししていたので視聴。結論はNetflix入ってる人は見たほうが良い!
ハンナギャズビーは同性愛者に理解のないタスマニアで生まれ育った。彼女にとってスタンドアップコメ…
劇中で話している通り「緊張」の使い方がめちゃくちゃ上手い。「自己嫌悪の種は外から植え付けられる」というのにハッとさせられ、殴られた時に病気や警察に行かなかった理由として「自分にはその価値がないと思っ…
>>続きを読むXでフォローしてた映画アカウントの人がおすすめしてたので視聴。
正直前半というか40分以上アメリカジョークは知識が乏しいため分かりかねててドライヤーとかしながら見てたけど、、ラスト10分の言葉はこれ…
「考察は財産だ」ていう言葉に一番グッときた
自分の自虐をコメディにしているから辞めた方がいいていう話とか、オチがあるから笑える面白い話、コメディであってそこに事実は必要ない というか事実は別に面白…