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イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』

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『イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』』に投稿された感想・評価

鑑賞記録。

白状するが、私はバレエに就いて、ずぶの素人である。
故に本作に就いても、語る術も無い。
受け売りの知識を披瀝するのも、失礼であろう故、舞台から受けた感想をスコアとして点けるのみとする。
古典のジゼルを観たことがないので
比べる事はできませんが
本作はバレエと言うより
舞踊といった感じです。
踊りや音楽、照明を駆使し
嫉妬や悲しみ、絶望を
表現していて
鳥肌モノでした。
村娘のジゼルと身分を偽った貴族のアルブレヒトが恋に落ち
アルブレヒトに嫉妬する村の男
ヒラリオン。
このヒラリオンが東洋系の人で
カッコいいし踊りもキレがあって
アルブレヒトを食ってましたよー。
素敵
第二幕では
死んでしまったジゼルが精霊になりますが
その精霊の長のミルタが
ヘアメイクやライトの効果もありますがホラーでした。

映画2本分ぐらいの料金ですが価値ありです!
4.5
映画館での上映が終わる前にと滑り込みで上映終了前日に観て参りました。
古典バレエの『ジゼル』を前衛的な演出で再構築した舞台公演を映像に収めたもの。素晴らしかった。
暗い舞台上にあるのは壁と質素な衣装の演者たちだけ。
不気味な音楽と蠢く人々、世界を狭く阻む壁と薄暗い舞台、独特な振付。全体的に暗くて怖い。まあ2幕は亡霊が主体の話だからホラーっぽいのが正解なのかも。
登場人物たちの感情の表現や目を見張る動き、ぞくぞくする雰囲気に最後まで飽きずに見ていられた。舞台と同じように一幕と二幕の間に10分休憩もありました。
ウィリ(未婚のまま亡くなった女性の霊たち)の女王ミルタがジゼルを仲間に入れようと蘇らせるシーンがまた妙にリアルで。死者を蘇らせる禁じられた儀式を見ているような不気味さがあった。
抽象的な表現も多く、帰りに見知らぬご婦人も仰っていたのだけれど「パンフレットが欲しい」。それですご婦人。パンフレット欲しかった。
映画ではなくて舞台公演を映画館で上映してくれているものだから、まあないのは当然と言えば当然なんだけど。
自分だけではどうにも解せないのだけど何か意味がありそうな影の演出や群衆の動きが気になって仕方がない。あの動きは何を表現しているのか知りたい、と思っても情報がないので考えるしかない。
主要な人物たちそれぞれの感情が渦巻くリアルな人間性は見て取れたのでその表現力は圧巻。
ジゼルの儚さと哀しみ、アルブレヒトの村民のふりをしていてもどこか貴族らしい立ち振る舞いと姿勢、葛藤。ヒラリオンはその情熱と狂気が動きにも表情にも爆発するように全力で表現されていて釘付けになった。身体能力もえげつない。
最終上映が今日まで(しかも神戸だけ)なのでどうにかDVDを出して欲しい。

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