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神よ、お助けを!
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目次

神よ、お助けを!の作品紹介

神よ、お助けを!のあらすじ

カルト的人気を博すベルギーのテレビ番組「ストリップティーズ(StripTease)」による初の映画作品。 撮影チームが追ったのは、ブリュッセルで活躍する女性予審判事、アンヌ・グリュヴェッツ。犯罪捜査、事情聴取、尋問、現場検証など、彼女の仕事に3年にわたって密着したドキュメンタリー。現実はシネマより奇なり。

神よ、お助けを!の監督

イヴ・イナン

ジャン・リボン

原題
Ni juge, ni soumise/So Help Me God/Sainte Rita
製作年
2017年
製作国
フランスベルギー
上映時間
99分
ジャンル
ドキュメンタリー

『神よ、お助けを!』に投稿された感想・評価

mi
2.5
myFFF長編より。
ひとりのおばちゃんに密着するドキュメンタリー。
このおばさんが何者か具体的には説明されず、予備判事という日本人にとってはよくわからない肩書き故に、話が全然見えてこない。

途中で、一つの事件ではなくオムニバス形式にこのおばちゃんを訪れる色々な事件に向き合う構成だと気づくが、なかなかにヘビーな話が多い。

ドキュメンタリーとしては、テーマを決めずに観察するという手法に近いので、その点は好感が持てるが、あまりに散漫で取り留めがないのでなかなか興味はもてなかった。

ラスト20分ぐらいの事件は闇が深すぎる。
直接生の取り調べを聞く機会はないので、新鮮なシーンはかなり新鮮。
TOT
3.7
ベルギーの予審判事アンヌの3年間を1時間半にまとめたドキュメンタリー。
尋問し、現場に出かけ、ある時は証拠集めに墓を掘り返す。
現実の事件の数々の恐ろしさ(子殺しの母の供述やべぇ)と、犯人に凄まれ、恨まれても頑として折れないアンヌの人間的魅力に引き込まれる。
‪家ではペットのネズミを肩に乗せ、車はシトロエンで、普段はすっぴんに近いカジュアルメイクだけど、ここぞという時は強めカラーで印象的に。
イヤリングはいつもオシャレ。
プライベートも仕事でもチャーミングでカッコいいアンヌ最高だった。

MyFFF
yuko
3.5
2019.3.19 青山シアター
myfff2019

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