七発目の銃弾の作品情報・感想・評価

七発目の銃弾1973年製作の映画)

Sedmaya pulya

製作国:

上映時間:79分

ジャンル:

3.2

『七発目の銃弾』に投稿された感想・評価

2.5

ロシア赤軍に属する主人公が反ソビエトを唱えるバスマチ(ソビエトから独立しようとする民族による武力活動)と戦うアクション映画、ロシア=正義反乱に参加する民族=悪役という図式が今一つ共感できず乗れなかっ…

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「リー・ヴァン・クリーフな風貌の切れ者軍人が、荒野の大活劇」

シネマヴェーラ渋谷の『ソヴィエト映画の世界』にて

ソビエト・ウエスタンとの触れ込みなので、興味が出て鑑賞。

リー・ヴァン・クリーフ…

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anpon
3.0
真面目なのかふざけてるのかよく分からない困惑の約80分。でも謎の魅力あり。
菩薩
1.5

顔はシュッとしてんのに帽子取ったら「ハゲとるやないかっ!」のマキシマムパーパーサム改め高橋幸宏タイプのおっさんが、単身で敵側の捕虜となった(寝返った?)部下達を救いに行く(取り返しにいく?)お話。ど…

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kyoko
3.3

1920年代に中央アジアで起きたムスリムたちによる反ソビエト武力蜂起=バスマチ運動。
バスマチは襲撃者を意味するらしく、今作でもまさに西部劇のならず者といった風貌であきらかに悪役。

バスマチの捕…

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一
-

歴史背景を知らないからどこでどうして戦ってるのかわからない。調べると、1920年代頃ソ連統治下の中央アジアでのムスリムのゲリラ反乱"バスマチ運動"の話。ぜんぜん知らない。無学を恥じるばかりです。まず…

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