おけい

ラストマン 地球最後の男のおけいのレビュー・感想・評価

ラストマン 地球最後の男(2018年製作の映画)
2.5
SFなので観てみましたがタイトル詐欺はさることながら、いったい主人公がどこに向かってるのか分からなくなる不思議な映画でした。

経済危機と度重なる戦争で荒廃した世界が舞台。戦争で友人を救えずPTSDに悩まされる主人公(ヘイデンクリステンセン)が世界終末をとく説教者(ハイベイカイテル)に感化されシェルターの準備をしていくのだが…普通に就職活動して会社員になるのも違和感あったし、サツに説教者は詐欺だと言われると、それ信じちゃったり🤣何だか感情移入できないストーリーとキャラ達でした。

やっちまったな…観る前にここを訪れてたら観なかったかもしれない😅
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