披露できるか分からない映画を一人で黙々と作る監督の姿が映し出される。
そんな中での自虐や自問自答を時にはオーディオコメンタリー、時には漫才のように金属バットが語ることで、孤独な映画製作の様子を可笑し…
監督の過去作が好きだったため、鑑賞。
[あらすじ]
これまで、一人で映画制作をしてきた男・中尾広道。家庭を持った彼の挫折と新たな挑戦。ガラクタで作られた映画という宝石箱の記録。
[感想]
…
映画鉄道の夜に、三原色の星を集めるコップ座。
1人で制作。何やってんねん。
箸にも棒にもかからねえ。なんのためにやってんねん。
人間にはまだ早い芸術。だとか、
死んで評価される。だとか、
怒り、ぶち…
20日に『金太と銀次』を見て、今日23日に『おばけ』を見る。
いやあ、この二本を同時にラインナップした「次世代映画ショーケース」の企画者の皆さんの懐の深さにことばも無い。
今宵は客席に深田晃司監督…
次世代映画ショーケースとして、
京都みなみ会館で鑑賞
話題になってたからみれてよかった
あと星や星座をビーズアクセサリーでつくるの、きれいだった
内容に関していえば、金属バットがおばけやってて…
なにか自分の中の良心を揺さぶられた。
というのも、この「おばけ」という作品は大力三浦の映画の完全なパクリなのではないのか??という思い。
私は自主映画のファンで、インディペンデントな作品を数多く観て…