銀河鉄道の最後尾の食堂車でとり天うどんを食べたくなる映画。映画のなかの映画館で映画を見る不思議な感覚。
金属バットのボケとツッコミはゆるくて聞きやすくて好き。人と関わらずに映画を撮る監督、映像に人が…
宇宙の星たち(金属バット)が見守ってくれている様子はまるで『素晴らしき哉、人生!』のようでした
どんな生き方をしようが それでいいのだ
お楽しみはまだまだ これからじゃないか
帰り道は ハイロ…
2020年 31本目 ★ ★ ★⭐︎「豆電球で作った宇宙」
一人で映画を撮るというのは大変な作業。カメラをセットして録画ボタンを押し、移動して自分で演技して、終わったら録画停止ボタンを押す。その…
ひとりで映画を撮る主人公から伝わってくるものづくりの愛と孤独さ。
ビーズで散りばめられた手作りの宇宙のシーンも本当に美しい。
是非スクリーンで体感していただきたいです。
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監督自…
金属バット大好きなので彼らの声聴いてるだけでわりと幸せになった
自分でコントロールできる範囲でなるべくやりたいという気持ちは分かる
けど、やっぱカメラはもっと自由であってほしいな
屋外の場面は…
初期衝動のエネルギーを浴びたいと思い、インディーズ映画『おばけ』を観た。
前半、「うーん🤔…」と感じたけど中盤のキラメく宇宙から化けました。
ひとりで映画を作る男の宇宙と苦悩、そ…
途中死ぬのかなって思うくらい危うく切ない映画だった、つげ義春的な。そんな暗くもしてないけど。
最初は副音声的で若干チープかなと思った演出も途中から、あ〜…分かる…に変わってくる。 自分も一人で漫画描…
PFFは何を重視するのか
それは映画の中に「自主性」と、いかに「今」を描いているかだと思う
新しい時代を作るのはこの二つしかない
「一人でも大丈夫なんだよ」と、たまたまだと思うけど、コロナ禍の世…
よかったんだけど、作り手に響くような・メタ的な作品てちょっとずるい!って思ってしまう笑
この監督はずっとこのスタンスでいて欲しい気もするし、(できるだけ喧嘩せずに)たくさんの人と一緒に撮って欲しい…