ジョギング渡り鳥の作品情報・感想・評価

ジョギング渡り鳥2015年製作の映画)

上映日:2016年03月19日

製作国:

上映時間:157分

3.7

あらすじ

『ジョギング渡り鳥』に投稿された感想・評価

モコモコ

「明らかに映画作りをしているのだけど、劇中でこれが映画、映画作りであることは一度も言及されない。本作は《バックステージものの亜種》である。」という監督本人の回答で色々腑に落ちたのだけど、…

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ジョギングしている人間たちのドラマと、映画の撮影と、モコモコ星人のカメラでの観察。いわば三重構造になっており、今どの立場での視点のカットなのか、考えさせられるのが楽しい。モコモコ星人が見えないという…

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中庭
4.0

見ている途中、こんなに遠くまで来れたと情動に駆られた映画は久しぶりで、とても嬉しく思った。全ては私たちの目に見えない何者かの主体によって集団的に撮影されており、誰にも語られることのない日常のエピソー…

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muscle
-
こういうのなんだろうなって思っていた通りの作品だったのですが、窓枠へアップしていくところと殺虫剤シークエンスが異常に良かった。
sawak
3.0

サンクスシアターギリギリ視聴マン。

決してつまらなくはないけど、実験性が先走っている感は否めず、僕のMacがバグって3分くらい同じシーンをリピートしてたけど「前衛的だし、さもありなん」ってぼーっと…

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3.3

じ、自由だーーー!
モコモコ星人(という宇宙人)が地球人を撮る様子を見守る。長さを感じてしまったし残念ながらどハマりはできなかったけど宇宙人になりきっている子たちが楽しそうでよかった。キラキラした若…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

マツコトマムシ~。
ズンズズン、ズズン、ズズン、ズノ~🎶

・・・サンクスシアターにて鑑賞。

インディー映画とか自主制作っぽい映画って、こういう「映画内映画」的なメタ作品が多い気がするのは気のせい…

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o
-
演劇的要素を絡めたメタフィクション、うまくいってるかというと2時間半にするほど?と思ってしまった。
よくわからない言葉を口走りたくなる欲求はわかるし、ジョギングは心地いいんだけども。
y
2.8

虚構の中に登場人物・アイテムとして存在するモコモコ星人や撮影道具がそのまま映画に使われていて、地球人の日常(主にジョギング)映画を撮っているところを見るメタ映画。素人がスマホで映画取ってるところに、…

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れ
-

渡り鳥は家族でしょうか、たまたま居合わせただけでしょうか。 家に帰るのでしょうか、家を出て行くのでしょうか。

主題歌の合唱が耳に残る… 嵐電もそうだけど、ほんと不可思議なワールドが出来上がる鈴木卓…

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