ジョギングしている人間たちのドラマと、映画の撮影と、モコモコ星人のカメラでの観察。いわば三重構造になっており、今どの立場での視点のカットなのか、考えさせられるのが楽しい。モコモコ星人が見えないという…
>>続きを読む見ている途中、こんなに遠くまで来れたと情動に駆られた映画は久しぶりで、とても嬉しく思った。全ては私たちの目に見えない何者かの主体によって集団的に撮影されており、誰にも語られることのない日常のエピソー…
>>続きを読むサンクスシアターギリギリ視聴マン。
決してつまらなくはないけど、実験性が先走っている感は否めず、僕のMacがバグって3分くらい同じシーンをリピートしてたけど「前衛的だし、さもありなん」ってぼーっと…
じ、自由だーーー!
モコモコ星人(という宇宙人)が地球人を撮る様子を見守る。長さを感じてしまったし残念ながらどハマりはできなかったけど宇宙人になりきっている子たちが楽しそうでよかった。キラキラした若…
このレビューはネタバレを含みます
マツコトマムシ~。
ズンズズン、ズズン、ズズン、ズノ~🎶
・・・サンクスシアターにて鑑賞。
インディー映画とか自主制作っぽい映画って、こういう「映画内映画」的なメタ作品が多い気がするのは気のせい…
虚構の中に登場人物・アイテムとして存在するモコモコ星人や撮影道具がそのまま映画に使われていて、地球人の日常(主にジョギング)映画を撮っているところを見るメタ映画。素人がスマホで映画取ってるところに、…
>>続きを読む渡り鳥は家族でしょうか、たまたま居合わせただけでしょうか。 家に帰るのでしょうか、家を出て行くのでしょうか。
主題歌の合唱が耳に残る… 嵐電もそうだけど、ほんと不可思議なワールドが出来上がる鈴木卓…
全部見終わるのに1ヶ月くらいかかったの初めて。どうにか最後まで見ようと思っては断念してを繰り返してたけど、普通に面白くなかったし無理して最後まで見なければよかった。やっぱ鈴木卓爾作品、全然好きじゃな…
>>続きを読む© 2015 Migrant Birds Association / THE FILM SCHOOL OF TOKYO