おばけのネタバレレビュー・内容・結末

『おばけ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

寂しいけど、とても綺麗な映画。
思い描くものを形にすること、つくること、つくり続けること。
相当な孤独と努力があって、成るものなのだろうな。
つくることが生きることで、生きることは止められないやめら…

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監督自身を2つのお星さまがファンとして見守る話。照明皆無なのは良いとしても画面がやたらに暗く、かつ影に入ってたり逆光だったりでストレスでした。

ほぼアドリブの星の会話も、芸人らしさ全開で完全にラジ…

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金属バットのお2人の声に笑わされる!
ずっとアートで目に良い!
でももっと物語性のある映画の方が好きです!

映画撮り撮りメタ映画。

受け取り方が人によってだいぶ変わる気がします。
僕は、中尾さんが家族の為に映画を諦めたけど、ラスト10分でやっぱりカメラを回してるがシーンが出てきて、やっぱり諦められない→…

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映画と生活(人生)のかかわりかたにおける数多の解の中で、明確な一つの解をみせられた感じ。
じぶんの作品へのイジリの声は、ある種、映画なんかもう作らないぞ!ってなってしまった監督自身が「おばけ」で、通…

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ずっとクスクス🤭しながら観てたけど
しっかり切実で、優しくて
蜘蛛の糸からも机のビーズからも宇宙にいけるし
普段、死がめちゃくちゃ怖い人だけど
死んで星になれて、地上の人たちを観察したり
映画観たり…

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映画は多くの人で作るものという常識を覆し、逆転の発想を用いた画期的な映画で面白かった
また1人で映画を制作している様子を描いた映画という着想がいい
制作風景と映画そのものを上手く織り交ぜていた

1…

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PFF2019グランプリ作品。極力1人で映画作りをされている中尾監督ご本人でしか撮り得ない映画でありながらも、表現者の内面的苦悩という普遍的なテーマを描いている。

映画を作り出すと家庭にもバイトに…

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ボロ泣きした…happy song気軽に聞けなくなった…
ずっと観客の味方だった金属バットのオーディオコメンタリーが最後に首締めてくるのきつい…
自分用メモ。

1カット1カットが美しく目も耳も満たされた。

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