東京郊外でルームシェアしながら映像で夢を追う3人の、頑張れば頑張るほど泥濘にハマっていくような青春残酷物語———PFF2025入選作品。
自主制作映画環境の貧乏リアルな姿をこれ以上ないほど痛々しく…
めちゃくちゃ良い。何が良いって言語化しきれない良さ。
若気の至りそのものみたいな映画。
映像のカタルシス、フェティッシュに満ち溢れてる。街の風景の撮り方とかすごい良かった。遊び心ある疾走感のある編…
シェア不可物件にこっそり住んで家賃を浮かし映画制作に邁進する3人
しかし資金不足、機材トラブル、興行失敗と問題だらけ
映画制作したことないけれど生々しく感じてしんどい
それは上手く行かないよ!とい…
ラストは繋がってないショット群を無理やり押し込めた感じになっていたけれど、ずっと笑ってた。
金のなさすぎる映画作り現場映画はめっちゃ面白い。かなり『花に嵐』思い出してたって書いたら褒めすぎか。
大急…
明確に関連付いてない作品で他作品/監督の名前を出すのは極力避けたいんだが、タイプの違った小田香といった印象(と、言うと分かりやすい)。
映画撮影現場を「映画」として収める、現実とドキュメンタリー(映…
岩井俊二→岩切一空の感じ。引越しからスタートして映画制作・上映の失敗で終わるの結構グッときた。何よりナレーション進行で編集のテンポが良い。邦画的な暗さもありつつ上手い具合にギャグのかんじで作ってるの…
>>続きを読む自主映画をつくる3人組のドキュメンタリーのようなフィクションのような実験映画。下北映画祭グランプリ。
ほとんどアドリブで撮られているらしく、ストーリーとしては繋がっていない部分も多く置いていかれた…
“映画づくりをする映画”
自主制作映画ファンにはとくに響くジャンルかと。
危なっかしい3人組
いやいや、その予算では無理でしょう…とド素人でもわかるのに突き進む!
機会トラブルに撮影アクシデント。…