岡田あずささんヤバすぎる演技に唖然。かっこよすぎ。
2007年に上演された、岡田あがさ作・演出による1人芝居「ワタシガタリ」を原案に、塩出太志監督、岡田主演で映画化。
ユキは自分が「特別な存在」…
最初の5分で これはヤバイ映画だと。あがささんの一人芝居が続くこと20分、これだけで映画が完結するのもアリだなと思っていた頃に次の展開。一人芝居中に名前が上がった人物、出来事の伏線が回収されていき、…
>>続きを読む岡田あがささんオンステージすぎた、これに尽きる。
シンプルに「気持ち悪い」と思わせる圧巻ぶり。
「勝手にふるえてろ」のヨシカ以上のこじらせ女子に降りかかる出来事はありきたり…じゃないぞこれ全然。
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岡田あがささんの一人芝居&長台詞&狂気の怪演、舞台っぽい始まり、終始惹き付けられた。前半長台詞の孤独感素晴らしい。
何故か謎の涙。
家族、恋人、友人、男女問わず、人間は一人では生きれず、誰かを必要と…
誰もが、誰かの特別な存在でありたいと思うだろうし、世界から必要とされていたい、と願うだろう。それはありきたりなことかもしれないし、その人にとってはとても大事な、特別なことなのこもしれない。
主演、原…
2020年最初の映画鑑賞。
塩出太志監督の作品は初見。
村田さんとか牛丸さんとか何人か個人的に知っている演者さんが出ているというだけで、まったく何の予備知識も無く観ました。
演者の芝居が素晴らしい。…
岡田あがささんのたましいを絞り出すような一人芝居から映画自体が尋常じゃないスピードで走り出す後半まで、スクリーンに釘付け。作品自体がその存在する意味を模索しているかのような強烈な映画でした。また何故…
>>続きを読む(C)Grand Master Company