食われる家族の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

宗教、洗脳。一時期流行ったなー。
終始はらわた煮えくり返る。
それプラス主人公、優しい顔で要領悪い。くぅーーーー
最後のシュレッダーといい本当は風船、水色だったのでは？と。
でも、そんな嫌いじゃない。

ありそうな設定だけど、複合的に絡められた背景が分かったときはちょっと意外だった
にしてもだいぶイライラした！

他の方々は割りと評価低めみたいだけど、私個人としては好きな映画。
まぁ、映画としてはよくあるパターンかも。
万が一(も可能性ないと思うけど)、自分なら多分、家族見捨てて一人で引っ越すやろなぁ…。

観賞してから間があいたけど、覚えていたから、まぁ悪くなかった。
悪者が小賢し過ぎて恐いより腹が立つｼｰﾝも多かった。

んー、途中まで割と面白かったんだけどなー、失速感があった。
結局自分軸というか信じるものに通じる話かも。宗教に絡みがあってそこは分かりずらいかもしれんけど

可もなく不可もなく…という感じかな。
ハッキリさせずに終わっちゃう所が不完全燃焼。
子どもを食いものにするのってやっぱり胸糞。

キム・ムヨルがバレーの石川祐希に見えて仕方なかった

• #2025年鑑賞

陳腐さに途中嫌気さしたけど、頑張って見続けたら少しはドンデン返しがある

でも結局カルトホラー

またキム・ムヨルに遭遇(笑)。この方はアクションがカッコイイね。この映画の内容としては、『パラサイト』のパラサイトされる側って感じ(笑)

最後までシャッターアイランド的なオチなのかどっちなのか分からなかったとこが良かった。