Fareed(ジェイ・アブド、シリア生まれの俳優)は妻をモスリムの儀式によって、メッカに向かって葬らなければならない。しかし、難民でスイスに住んでいるが、『メッカ、大事』とRoliに伝える。Rol…
>>続きを読む2020年159本目、5月22本目の鑑賞
日替わりショートフィルム
スイス映画
難民受け入れに積極的な国において、宗教観の違いから起こる社会的問題を描いた作品
日本は難民受け入れに対して積極的…
寄り添うって一言で言えても、実際にやろうとすると自分の時間や時にはお金を犠牲にしなくてはいけなくって、凄く難しいなぁと思いました。
おまけに、今回は異文化圏の相手で、宗教も違えば故郷も違うし、生活水…
ブリリア日替わり
最後、スイスを離れるのかな?移住するだけ?故郷には戻らないよね?
イスラム関係なく墓を掘り起こすのはイヤでしょう……
ロリと奥さん以外、冷たい人ばかりだった。ただ、相手の気…
シリア難民の問題を描いた短編。
短いながらその重さがギュッと詰まっていて、短編とは思えぬ雰囲気がある。
スイスに身を置く難民家族の妻が亡くなった。
家族の住むスイスの地で、イスラム教の慣しに則りメ…
友人の妻が亡くなった…でも、その家族はシリアからの難民だった💦
家族の近くに埋葬しメッカの向けたい🌀
だけど、法律が彼らに立ちはだかる…宗教や移民……現実的な問題………
シリアの問題だ…
日本では、この映画のテーマとなっていた宗教観や難民問題はあまり馴染みがないので「…いや、お墓くらいで笑笑」と思う人も多いと思います。自分には自分の習慣、文化や宗教があって、国が違えばそれが人と異なる…
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