ボン・ヴォヤージュの作品情報・感想・評価

ボン・ヴォヤージュ2016年製作の映画)

Bon Voyage

製作国:

上映時間:23分

3.5

あらすじ

「ボン・ヴォヤージュ」に投稿された感想・評価

ポチ

ポチの感想・評価

3.1
海の上で見つけた怪しすぎる船……
はじめは関わらないようにしようとしたが、やはり気になって戻ってみると残酷な状況に……
その中でも息のある人を救ったのは良かったけど、やっぱりいい結果にはならず💦

結局手助けを約束させられるが、法は犯せないと……お客さん達を騙して、元いた場所に戻って彼らを引き渡す(´Д`)

不法移民問題は、簡単ではない……
どちらの気持ちもわかる気がする✩.*˚
chaooon

chaooonの感想・評価

3.8
リタイア世代の夫婦が晴れやかに地中海へ船出する🚤🌊✨✨
爽やかほっこり系かと思いきや、なんとズッシリ重たい作品💦

バカンスを楽しむ悠々自適な夫婦の姿とは、一変して難民の人々の悲壮感。
その落差に動揺してしまう💦
短い時間の中で感情を揺さぶられるショート!

必死な人間というのは、手を差し伸べた人間にまで牙を剥くのか。
それだけ彼らの置かれた状況の深刻さを物語る。

正しいことをしているはずが、後味の悪い罪悪感に苛まれる。
正しい行いと、善き行いは別物なのかな。
人としての在り方を問われているような気もした。

ラストのあの子の表情が、またズッシリのし掛かる。
hamburger3

hamburger3の感想・評価

3.0
正義か、法律か、何が正解なのかわからない。
緊迫感もあって映画としては秀逸…でも、重過ぎる。
tetsu

tetsuの感想・評価

3.6
ブリリア ショートショートシアター オンラインで鑑賞。

海上のバカンスを楽しむ夫婦。
しかし、彼らは、大勢の人々が寄せ集まったエンジン切れの小型船を発見してしまい……。

タイトルのイメージからは、想像もつかないシリアスな一作。
楽しかったバカンスが一瞬にして様変わりし、社会派な展開になる物語には、見ごたえがありました。

突如として降りかかる緊急事態と、そこから生まれた罪の意識。
しかし、同じ地球で生きている限り、比較的裕福な生活をしている私たちにとっても、これらは他人事ではないわけで、ふと社会に対する自分の無知さを考えさせられました。

どう転んでも辛い、この先の展開を想像させるラストシーンが秀逸でした……。
霖雨

霖雨の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

憎しみもあるけど、感謝もある、そんな葛藤を抱えて大きくなりそう

どうすればよかったのか

彼らは命がけでヨーロッパに渡ろうとしているが、彼らが武器を持っていない保証もなく、人数も多い。海に飛び込んで泳いで向かってくるとなると恐怖もある

密航させて法を犯せば良いのか、法を守ると彼らがその後どうなるかはわからない。でも法を犯せば自分たちにも何が起きるやら。

難しい。正解はない
おうちで楽しむ日替わりショートフィルム

ヨットでバカンスを楽しんでいる夫婦
難破船、、亡命ボートを発見してしまう

緊迫感がスゴイです!
人命救助は行うが、法は犯さない信念を曲げない旦那さんが男前です(^_^)v
ヨットでヴァカンスを楽しむ、スイス人の熟年夫婦。

まさに順風満帆だった彼等が遭遇する予期せぬトラブル。

難民問題を取り上げた作品ですが、本当に胸が痛みます。

双方の事情が分かるだけに、どうしようもない苛立ちが募ってきます。

特にラストは…もっとツラい😢
はやし

はやしの感想・評価

3.6
Bon Voyageというからもっとワクワクするショートフィルムだと思っていたのだけれど…人を救うことって難しい。正解のない判断の連続で、一歩間違うと自分に危害が及ぶ。気持ちは分かるけれど、難民の余裕のなさとエゴは腹立たしい。
pukupukupu

pukupukupuの感想・評価

4.5
・怪しい人間を助ける前に夫のような冷静な判断は必要だと思う。ただ海に浮く死体を見ると、例え命懸けで逃げてきた難民達だとしても、一人一人の死に責任を感じるべきだと思った。社会的に正しい事をするのか、人として正しい事をするのかを考えさせられた。
・難民側の人々は彼ら自体が悪い訳ではないし、「助けてくれてありがとう」と思う気持ちと「なぜもっと早く助けなかった」という気持ちが併存するのも理解出来る。家族に何かあったら尚更否定的な感情を抱いても不思議ではないし、子供だけでも助けたいと願い強引に子供を隠す親の行動も否定できない。
・この作品で難民問題に興味が出たので良かった。究極の選択の一つにも思えるが、国がややこしくしてるだけで、命がかかっている人々は助けるべきであり、助けようとする人々も罪だとする事は変えなければならないと思った。
あの人数の難民船と出くわしたら怖じけづくのもわからないではないが。

沈没した船から浮遊物を獲得する激しい争いがあっただろうと想像してしまって怖かった。

救助してくれた船から国に強制退去されることになったけれど、子どもだけでも残そうと必死で隠すお母さん。
親子離れ離れになっても国外の方が幸せだと思っているんだね。