卯の花腐しのネタバレレビュー・内容・結末

『卯の花腐し』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ファンタジー…?なの…?とか思ってたけど、ほんとにファンタジーだった!

梅雨って、早く終わんねーかなーって思ってるけど、早くこの子たち消えねーかなーって思ってるってことになるとすると、なんか梅雨に…

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二人でいることは、彼女たちにとってきっと同等に大切だった。それでも全うしなきゃいけないことがあって、だからこそさいごの一瞬まで「楽しく過ごしたい」と、「少しでも長く続くように」と、それぞれ願った。

ごめんなさい、私には理解できない世界観でした。

最少のタイトルのフォントと、役者にギャップがありすぎる…。
(あのフォントと縦書きだと、ちょっとしっとり日本的なものをイメージしたけれど、全く違かっ…

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2人の少女が白とピンク、大人しいお姉さんと元気な妹と対照的で見ていて微笑ましかった!
タイトルの卯の花腐しの意味は知らなかったけど、この時期にぴったりでおしゃれだな〜って思った🌧終始聞こえる雨の音も…

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2人のやりとりがとにかく可愛くて微笑ましい。個人的にツボだったのは雨乞いのシーン。適当な動きなのに、一瞬止まり真面目な顔して「雨乞い。」と答えまた動き始めたところはクスッと笑ってしまった。

最後の…

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「卯の花腐し」というタイトルそのままに、梅雨が明け夏が来ると共に消えてしまう少女たち。
バタバタしていて可愛らしい二人のやりとりが、切なさに輪を掛けます。
女の子が女の子にペディキュアを施す図がすご…

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夜空と交差する森の映画祭2020にて鑑賞。
雨に振り込められた2人の女性。
一方の言動が妙に幼く親子のようなやり取りに違和感があるものの、児戯のような戯れは微笑ましく見られる。
やがて雨が上がった時…

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不思議な世界観の作品。

消えてしまうのは切ないけれど、一時でもこんなかわいらしい2人に会えるなら、梅雨の長雨も悪くないなと思える作品でした。

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