
家が病室で、町が病棟や――尼崎の町医者の日常を記録したドキュメンタリー映画。皆さんは、「町医者」「在宅医療」という言葉にどんなイメージをお持ちだろうか?白衣を着て、美人の看護師を連れて、大きなカバンを持って、なんだか威張っている。……そんなイメージをちゃぶ台返ししてしまう町医者が、尼崎にいた。好きな物を食べたい。最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。そんな患者さんと、家族の想いを守るために町医者は今日も全力で走る。怒る。泣く。歌う。看取る。下町を舞台に、生と死を見つめる問題作。






(c)「けったいな町医者」製作委員会