
家が病室で、町が病棟や――尼崎の町医者の日常を記録したドキュメンタリー映画。皆さんは、「町医者」「在宅医療」という言葉にどんなイメージをお持ちだろうか?白衣を着て、美人の看護師を連れて、大きなカバンを持って、なんだか威張っている。……そんなイメージをちゃぶ台返ししてしまう町医者が、尼崎にいた。好きな物を食べたい。最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。そんな患者さんと、家族の想いを守るために町医者は今日も全力で走る。怒る。泣く。歌う。看取る。下町を舞台に、生と死を見つめる問題作。
在宅医療に従事する河田仁(柄本佑)は、日々仕事に追われる毎日で、家庭崩壊の危機に陥っている。そんな時、末期の肺がん患者である井上敏夫(下元史朗)に出会う。敏夫の娘の智美(坂井真紀)の意向で…
>>続きを読む東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…
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>>続きを読む「苦しむことなく殺してさしあげます。」 ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。 警視庁のNo.1コンビ犬養と高千穂は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証…
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>>続きを読むさまざまな生き辛さを抱えた人々が、孤独を感じることなく地域で暮らしていける方法を長年模索してきた精神科医・山本昌知が、82歳にして引退。彼を慕う患者たちは戸惑いを隠せない。引退した山本は、…
>>続きを読む(c)「けったいな町医者」製作委員会