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キミはだれ?チャーリー・ブラウン

『キミはだれ?チャーリー・ブラウン』に投稿された感想・評価

ys
4.0
ピーナッツの作者、チャールズMシュルツのドキュメンタリー。
製作はロンハワードなど。
語るのはケヴィンスミス、ドリューバリモアなど。
ナレーターはルピタニョンゴ。
チャーリーブラウンとスヌーピーのアニメもたくさん出てくる。
シュルツのあだ名はスパーキー。
やっぱり絵がかわいいな。
追加キャラは、テニスプレイヤーのビリージーンキングがモデルとなり、ペパーミントパティが誕生。
キング牧師が暗殺されたので、
黒人の子供フランクリンを誕生させたエピソードに感動しました。
ピーナッツ📖は1950年から2000年まで連載。
サザエさんは1951年から1974年まで連載だから、その2倍以上ですね。
 
その前にリルフォークス📖という別の漫画も描いてます。
リルフォークスはこんな感じ。
 https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/page/schulz100_3?ima=0000

町田グランベリーパークのスヌーピーミュージアムも行きたくなりました。
剣々
4.0
ピーナッツとその作者チャールズ・シュルツのドキュメンタリー作品

アニメーションやコミックの絵柄にインタビューを合わせる形で進行して行きます
チャーリー・ブラウンが自分が何者かという作文の宿題に悩むアニメ共にドキュメンタリーが描かれるのがなんだかユニークですね
チャーリー・ブラウンやスヌーピーといったキャラクター達は知っていてもピーナッツという作品はちゃんと触れたことなかったです

各キャラクターにシュルツさん自身や体験したことが投影されていたとは知りませんでした
ピーナッツのキャラクター達はシュルツさんの分身であり、ピーナッツという作品がシュルツさんを体現しているんですね
だからこそ世界中で愛される魅力的なキャラクター達になったのかもしれないですね

長年締め切りを破ることなく毎日連載を続けることの凄さは言わずもがな…
晩年に至っては手術を経て手が震えてもそれすら持ち味にして書き続けたシュルツさんには脱帽です
そんな彼をチャーリー・ブラウンも支えていたというインタビュー、シュルツさんの優しげな笑顔が非常に印象的でした

可愛らしいキャラクターが時に楽しく、時に大人顔負けの深い話を展開するピーナッツがより気になる作品です
Apple TV+のドキュメンタリーはやっぱり興味深く面白いです!!
Aix
3.6
エミー賞を受賞したチャーリーブラウンとピーナッツの作者であるチャールズシュルツに焦点を当てたドキュメンタリー映画。

一応子供向けに作られた今作ですが、尺が短いことを除けば概ね満足出来る仕上がりになっていました。今作が他のドキュメンタリーと比べて良かった点の一つとして、Wikipediaを見て分かるような情報はあまり触れなかったというところです。シュルツ氏がどんな場所で生まれたとか、スヌーピーのモデルがどんな犬なのかとか、そういった情報を敢えて割愛しているのはとても好感が持てました。また、ただのインタビューを映像を詰め合わせるのではなく、本編内でピーナッツのアニメーションが同時に進んで行く構成も面白かったと思います。オマージュと愛に溢れていたし、落とし所も上手く出来ていました。ピーナッツが好きな人にはオススメのドキュメンタリーです。

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