四畳半タイムマシンブルースの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『四畳半タイムマシンブルース』に投稿された感想・評価

4.5
この世界観。京都の描写。
アジカンの曲。早口の台詞。
やっぱり最高だね。
本当に好き
サマータイムマシン・ブルースの良さと四畳半の森見登美彦ワールドの良さが両立されていた。

オリジナルよりも解りやすい。

例えば、先に過去に行った3人がタイムマシンだけを現在に戻すオリジナルのシーンについて、今作のように書き置きがない為に意図が伝わりにくかった。

未来の未来人の田村くん…

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5.0
前作と同じで中村佑介さんの絵が動いていてとても魅力的でした。
ドタバタしてて面白かったです。
きち
5.0

街の風景、色使い、人物の輪郭であったり形がとにかく奇妙で 自由でいいんやなあ ってしみじみ思ってた…
自分の大学の近くの場所が舞台で 聞き馴染みのある場所や風景が飛び込んできて、仲間意識みたいなもの…

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3.8

森見さんのフアンだ。
彼といえば中村氏、そのまた先はアジアンカンフージェネレーションだ。
全てが纏まる感覚。すっぽりとはまる

北門前の進々堂で茶を飲み余韻を噛み締めちぐはぐなスキップをする

主人…

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登場人物のゴタゴタ感と話の展開が好き。ちゃんと画面を観察して、どのタイミングでどの人が出てきたのか、それが後のストーリーにどう繋がるのか考えるのが楽しい。

四畳半神話大系からこのシリーズにハマり、よく京都へ足を運ぶようになった。

森見登見彦作品にはまり、実際に映画館へ足を運び鑑賞。

裏切られることなく、楽しめた作品でした。
私 小津 明石さん 師匠…

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このシリーズ大好き!京都に行って聖地巡礼したい(泣)と言うか京都に住みたい❗️
Sherry
4.5

京都のボロアパートの四畳半を舞台に、昨日と今日のタイムリープ映画。
馴染みない古風な言い回しも多いけど、早口なのに聞き取りやすい語りはまるで落語のようで心地いい。会話のテンポもサクサク進む。言葉の情…

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