Rickさんの映画レビュー・感想・評価

Rick

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映画(1068)
ドラマ(9)

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

誰しもが抱える「恐怖」。
忘れてしまいたいし、一生出会いたくはない。それでも、"それ"に向き合わなければならない時もある。

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

4.2

兵士とは何なのか。「英雄」か、「生き様」か、「仕事」か。
そして戦争とは?誰のためにあるのか。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

人はたった1人で生きているわけではない。全ての出会いや行動は、バタフライエフェクトのように世界に少なからざる影響を与えるのだ。
ちょっぴり自分の身の回りが素敵な風に思えてくる。

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.8

嘘と誠の間で揺れ動く「光」、罪と赦しの間の「光」、愛と憎しみの間の「光」、生と死の狭間の「光」。幾重にも積み重ねられた「光」を言葉で縛ってしまうことはきっとできない。でもその「光」を与えてくれた人なら>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

5.0

進行方向とは逆向きを向いているかもしれないが、それは決して「後ろ向き」な訳ではない。
アナソフィア・ロブの素っ気ないけれどもまっすぐな優しさ、サム・ロックウェルの大人になりきれていない温かさ、スティー
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.7

「吐きそう...」なほど、痛々しい静寂。そこに響く、足跡、音楽、親愛の情、憎悪にも似たマイナスの情、戸惑い、そして解放。
他者とつながることは難しいもので、それでも不可能なことではない。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

You make my dreams come true!!!!!!
80'sに憧れながらも、リアルタイムに生きることができなかったという点において、ウェイドワッツが他人のように思えなかった。
大好き
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビものは、お国柄が出ると言われているが、この作品は韓国ならではというよりも家族の関係や人間の行動などは世界基準的な普遍性があっただろう。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

突然大切な人を奪われたことに呆然とし、悲しみ、奪ったものに対する憎しみを募らせ、狂気に近い域まで到達する。その憎しみは炎によって浄化され、諦め、受け入れる。輪唱のように連鎖していくこの復讐の流れを如何>>続きを読む

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

3.9

死を前にした時、教師は生徒に対し何を残そうとするのか。
「死とは何か」ではない、死と向き合い覚悟することで見えてくる日々の生き方、生と向き合うこと。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

水の形はどれか1つに固定することはできない。何かの型にはめて、それで全てを語ったと思うことはできようが、それ自体に意味はあるのか..。
水底の静謐で温かく冷たいものが、見終わった後もずっと下腹部に残り
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シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉(2015年製作の映画)

4.8

大義を掲げて殺し合いをすることよりも、義のために戦をする方がいい。
阿弖流為は朝廷からすると逆賊以外の何者でもないし、坂上田村麻呂は忠臣だろう。しかしそれは視点を少し変えると簡単に覆るものかもしれない
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