エベレストの過酷さがまるで伝わらない映画。リアリティがないというか。
でも映画を観た後に予告編を観ると、なんだか妙な笑いがこみ上げてくる。
日中合作。
世界規模の陰謀。
エベレストなのにピッケル使っ>>続きを読む
″水〟には記憶が宿る。
真実の愛によって平穏な終わりを迎えた前作から、どう話を広げていくのか気になっていましたが、なるほど確かにここは避けて通れないところだなって思いました。ある意味前作から伏線があ>>続きを読む
ホラー系はあまり好きではないのですが、友情、青春、恋愛、アクションなどいろんな要素があって楽しめました。でも子どもの腕が食いちぎられるのはやっぱ辛いものが。
ペニーワイズは恐ろしいけど、だんだんあの>>続きを読む
オードリー・ヘップバーンはどんな衣装も似合いますね。特に上流階級のパーティで来ていた、白のドレスとティアラで着飾った彼女がほんとに素敵でした。
「このドブネズミからレディをつくろう」
女性嫌いな言>>続きを読む
一部、性的描写も含めた暴力シーンあり、重たい話だなーと思いつつも、希望は感じさせるストーリー。
精神科病院は、自殺の防止、自傷他害を防ぐために安全管理を徹底しますが、この作品の病院は、エレベーターか>>続きを読む
雪の世界には、ハートフルなストーリーがよく合います。
オラフもまたアナとエルサの家族であり、かけがえのない存在なんだなってわかる。
クリスマスの思い出。思い出は絆をつなげる。リメンバー・ミーと同時上>>続きを読む
ミシェル・ファイファー。相変わらずの美貌。こんな61歳なかなかいないと思います。もちろんアンジーも美しいです。
マレフィセントはダークな美しさ。イングリス王妃は煌びやかで豪奢な美しさ、って感じです。ま>>続きを読む
ディズニーを代表するヴィランの一人、マレフィセント。
この映画で描かれるのは、眠れる森の美女の″悪役〟としての彼女ではない。いわばアナザーストーリー。
真実の愛とはなにか?がこの作品のテーマでしょう>>続きを読む
生まれては消え、忘れられていくアーティストも多い中、時代を経ても多くの人々の心に残る音楽がある。そういうアーティストこそ、唯一無二の存在なんだなって思います。
エド・シーランがエド・シーランを演じて>>続きを読む
アメリカ映画(原題: 50 First Dates)の日本版リメイク。元の映画は未視聴。
コメディ系かな、と思いきや結構切ない話でした。結末も良かったと思います。
機会があれば、アダム・サンドラー>>続きを読む
悪役の魅力っていうのは、人を何人殺したとか、どれほど残虐な行為を行ったとか、そういうことじゃないんだなって感じます。そして改めて思うのは、やっぱヒース・レジャーってすごい俳優だなってこと。
「俺の信>>続きを読む
ゴッサムシティの闇とバットマンの誕生。
主人公ブルース・ウェインが、なぜバットマンとなったのかを描いた話。
犯罪に貧困。ゴッサムの腐敗が結果的にブルースの両親の命を奪い、バットマンが生まれるきっかけ>>続きを読む
なぜジョーカーは笑うのか。
ゴッサムシティに蔓延る病理。
富裕層と貧困層。持つ者と持たざる者。支配階級と「忘れ去られる人々」。
見た感じ、ゴッサムシティのエスタブリッシュメントの主流派は白人なんだけ>>続きを読む
釈由美子主演。ドニー・イェンがアクション監督を務めていますが、ストーリーの薄さがどうにも。釈さんのクールな雰囲気とか、ソードや体術を駆使したアクションは結構好きなんですけど。
このレビューはネタバレを含みます
死んでも転生を繰り返す、不思議なワンちゃんのお話、″僕のワンダフルライフ〟の続編。
イーサン夫婦と暮らす主人公のわんちゃん、ベイリー。イーサンの孫娘、″CJ〟という新しい家族も増え、ベイリーとイーサ>>続きを読む
イーサンに拾われた主人公のわんちゃん。ベイリーと名付けられ、彼から愛情を受けて暮らすが、やがて命を落とす。しかしベイリーは、記憶はそのままにあらゆるイヌに生まれ変わっては、新たな″ライフ〟が始まる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
近未来SFモノ。2005年公開の映画ですけど、舞台設定が2019年。だからもう近未来じゃないですね。ブレードランナーも2019年って設定でしたね。なかなか興味深いです。
大気汚染された地球。生き残っ>>続きを読む
第23回ゴールデンラズベリー賞、最低助演男優賞、最優秀頭空っぽティーン向け作品賞受賞作品。
小学生の頃劇場版を観に行きました。私は結構好きでしたよ。子どもが楽しめればいいんじゃないの?
頭空っぽティ>>続きを読む
小学生のころ金曜ロードショーで録画して、しょっちゅう観てました。
ゴーストハウス「ホイップスタッフ」に住むゴーストの″キャスパー〟と、そこに引っ越してきた少女″キャット〟との物語。
屋敷に住まうユ>>続きを読む
何に縛られることなく自由で、強くたくましく勇気のある主人公ってやっぱ良いですね。モアナ、かなり好きなヒロインです。
ストーリー。女神テ・フィティの「心」はあらゆる命を生み出すが、その心が盗まれてしま>>続きを読む
イギリス人作家、ウィリアム・ゴールディング原作。
無人島に漂流した少年達。″ラルフ〟をリーダーに、火を起こして狼煙を作り、救出を待つ彼ら。だがやがて、″ジャック〟という少年を筆頭に、豚狩りという″狩>>続きを読む
1969年にアメリカで実際に起きた「女優シャロン・テート殺害事件」。
この事件のことを知っているかどうかで、映画の見方が全く変わります。
私は事件の詳細を知らずに映画を観たので、マーゴット・ロビーの>>続きを読む
改めて観ると、シンバの人生ってなかなか壮絶。自らを救った父ムファサは、スカーの裏切りによって死ぬ。シンバはスカーに、お前のせいで父は死んだと責められ、国から追い出された。
絶望の中、彼を救ったティモン>>続きを読む
2001年ドラえもん映画。鳥人たちの住む「バードピア」が舞台。
悪役のジーグリード長官。昔人間に射撃されたことがあり、人間を憎んでるんだけど、古代生物フェニキアを蘇らせて、人間界を破壊しようとするの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「電話を切ればお前を殺す」
誰かもわからない人物と会話する恐怖の時間。受話器を取ってしまったばっかりに。
街のどこかから、ライフルで狙われる主人公。でも電話を切ることはできない。切ると殺される。>>続きを読む
「千尋というのかい?贅沢な名だねぇ。
今からお前の名前は千だ。」
異世界に迷い込んだ10歳の少女″千尋〟
魔女の支配する湯屋で働き、神々を相手にする彼女は、あらゆる奇想天外な出来事に遭>>続きを読む
Jay-Z 、アリシア・キーズによるEmpire State Of Mind から始まるオープニングが好きです。ピンクとグリーンに彩られる公園、ブルーに覆われた晴天下の空とマンハッタン。アニメーション>>続きを読む
名作ホラーゲームの実写作品。記憶喪失で美人で超強いヒロイン、アリスの戦いの始まり。
アンブレラ社の地下研究施設「ハイヴ」でTウィルスが漏洩。ウィルスに感染したゾンビが蔓延する施設から、決死の脱出を試>>続きを読む
主人公3人組の魅力と、日系人ジョージ・タケイの謎の存在感でギリギリ成立している作品。
ニンジャにしてもチアリーダーにしても、この作品は全てが中途半端。まあ、おバカB級映画って感じでしょうか。ただ、む>>続きを読む
サンドラ・ブロック演じるライアン・ストーン博士は、宇宙でのミッション中に、ロシアの破壊活動によって引き起こされた宇宙ゴミの衝撃に巻き込まれる。仲間は死に、シャトルも破壊されたライアンは、唯一生存したマ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トイストーリーっていうのは、オモチャの話だけど、そもそも彼らの生命や存在意義って何なんだろう。このストーリーは、子どもとオモチャ、という関係性の話だけではない、オモチャの「生き方」について焦点が当てら>>続きを読む
ホビットとドワーフの愉快な?冒険Part2
物語の鍵を握る、弓使い″バルド〟や″レゴラス〟も登場。ベネディクト・カンバーバッチも出演。人間役じゃないけど、今作のラスボスに相応しいさすがの演技。
「闇>>続きを読む
「君の名は」のようなストーリー上のギミックを期待すると、拍子抜けする作品。
逆に言えば、あの映画を引きずってないとも言えるのかも。それぐらいストレートな作品だと思いました。
ストーリー展開が盛り上が>>続きを読む
物質的な豊かさが、必ずしも幸せとイコールではない。それでも生きていくためには最低限のお金も必要で。
それぞれの事情で集まっている「疑似家族」。時には万引きもして生計を立て、血の繋がりはなくても、確か>>続きを読む
ワンピースの劇場版第1作目。
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!との同時上映作品。
おでん食べたくなる映画。美味しそう。
敵キャラのエルドラゴ。大声をレーザーのごとく放射して攻撃する。>>続きを読む
小さい頃に観に行ったんですけど、これ細田守監督だったんですね。
サマーウォーズと比較されることも多いこの作品。ネットの世界を荒らし、果ては世界を危機に陥れるデジモンとの戦い。
無数の「究極体」に囲>>続きを読む