hoteltokyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

前作の悲劇から8年、あの盲目の退役軍人ノーマンは少女にサバイバル術を仕込んでいる最中だった。少女は明らかに歳の離れた老人をパパと呼び、外にでれない不満をただぶつけるだけであった。だがノーマンは言う・・>>続きを読む

INFINI/インフィニ(2015年製作の映画)

3.6

近未来23世紀初頭、地球上では9割の人間が貧困にあえいでいた。生活する手段は1つ。スリップストリームという手法で地球外の惑星で採掘作業をする方法だった。同じく貧困に喘ぎながらも、嫁ともうすぐ生まれる1>>続きを読む

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

4.0

ノルウェーの北部、個体数が記録されているクマに対する密猟があとを立たず、その実情を記録するためジャーナリスト志望の学生3人がカメラを回す。そこでたまたま出会った奇妙で風変わりな男ハンスが実は政府から雇>>続きを読む

人肉村(2020年製作の映画)

2.8

男女4人のある訳ありカップルが道の途中で車がエンスト、そのまま助けを呼びに2対2に分かれて森をさまよっていた。片方は運良く小屋にたどり着きそこにいた男に助けを乞う、もう片方は茂みの影からポラロイドカメ>>続きを読む

スティーヴン・キング 痩せゆく男(1996年製作の映画)

3.7

食に関して人一倍うるさく恰幅のよういビリーは、様々な方面でやり手の弁護士として名を馳せていた。ある日の夜、ドライブ中の妻の奉公で気が散漫になったビリーは、道を歩いていたジプシーのおばさまを轢いてしまう>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

4.5

地元の不良少年として恐れられ他校との抗争が耐えない三人組、研二、太田、朝倉がひょんなことから一本のベースを手に入れ、これをきっかけにスリーピースのバンドを組んで街の中央広場で開催される”日本で初めて開>>続きを読む

モンブラン殺人事件(2006年製作の映画)

2.6

フランスとイタリアの国境に位置するヨーロッパアルプスの最高峰モンブラン。この静かで雄大な山脈に位置する街である青年の死体が見つかる。この捜査を突如任された若手有望株の警部補マータン・ル・ケックが調査を>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

月から金まで一定のルーティーンでゴミ出しからジョギングまでをこなし、金型の工場で働く嫁息子娘を持つ中年男性のハッチ。ゴミ出しをしくじり嫁からディスられ、成長してきた多感な息子には煙たがられる日々。そん>>続きを読む

カオス(2000年製作の映画)

3.3

実業家でもある小宮山隆幸がその妻とレストランで食事後、妻が疾走してしまう。その妻を見つけることができず帰宅した小宮山に「妻を誘拐した」と電話がかかってくる。実はこれは妻が仕組んだ狂言誘拐だった。妻の目>>続きを読む

まなざしの長さをはかって/正しい距離(2007年製作の映画)

4.1

イタリアの北西部にある田舎町へ代理教師として訪れた美しきマラ。自動車整備士として働く移民、新聞記者を目指す青年、お調子者の雑貨店主、顔の整ったバス運転手、突如田舎町に現れた美女に町の男たちがマラに興味>>続きを読む

釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年製作の映画)

4.7

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。世の中の不景気が鈴木建設にも押し寄せる。業績悪化で責任を取>>続きを読む

釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008年製作の映画)

4.3

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。鈴木建設社員旅行で九州は大分県に向かう。幹事は派遣社員の常>>続きを読む

釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年製作の映画)

4.2

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。スーさんがついに社長から会長に、壇上で全社員に挨拶をしよう>>続きを読む

入り江の殺人(2020年製作の映画)

4.0

カナダ東部の大西洋に面する州ノバスコシア州アカディア。この静かで色褪せた沿岸沿いの港町で失踪事件が起きる。警察は殺人事件と断定し、ある1人の容疑者を拘束する。それは地元では笑顔を絶やさない気さくな漁師>>続きを読む

釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!(2006年製作の映画)

4.2

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。石田ゆり子演じる以前に社長秘書を努め、外資系企業の男性と寿>>続きを読む

釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪(2005年製作の映画)

4.2

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。長崎県佐世保市に鈴木建設が請け負った橋の連結式に出張で向か>>続きを読む

釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない !?(2004年製作の映画)

4.2

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。新しい課長を言いくるめて長期休暇を取る浜ちゃん。そんな浜ち>>続きを読む

花のお江戸の釣りバカ日誌(1998年製作の映画)

4.0

西田敏行演じる釣りが大好きな浜崎伝助と、三國連太郎演じる庄内藩江戸屋敷家老・鈴木一之助を主軸とし、その2人を脇から支える豪華絢爛メンバーによるドタバタコメディ。釣り好きな伝助がひょんなことから一之助に>>続きを読む

よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

2.8

「鉄腕アトム」と「ドラえもん」を足して割る2した後に、間違えてディレクターとして村上隆を迎い入れたような謎の日本アニメが大好きなコミュニティに属する台湾の優しい青年。家庭では痴呆症を患うおじいちゃんと>>続きを読む

釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003年製作の映画)

4.1

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。スーさんと浜ちゃんが四国はお遍路にて出会った素敵な女性が本>>続きを読む

釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002年製作の映画)

4.2

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。富山にある企業の仕事を受注した鈴木建設であったが、先方が要>>続きを読む

釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇(2001年製作の映画)

4.5

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。会長ことスーさんから次期会長を任せられると太鼓判を押されて>>続きを読む

釣りバカ日誌11(1999年製作の映画)

4.1

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。不況の波にさらされる鈴木建設。役員会議で社員のリストラ案が>>続きを読む

釣りバカ日誌10(1998年製作の映画)

4.1

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。日頃様々な業務で会議づくしのスーさん。つい勢いで社長を辞め>>続きを読む

釣りバカ日誌9(1997年製作の映画)

4.5

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。ある日、人事部部長が定年を迎え、空いた席に浜ちゃんの同僚で>>続きを読む

釣りバカ日誌8(1996年製作の映画)

4.0

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。浜ちゃんを師匠と支持する人間はスーさん以外にももう一人いた>>続きを読む

釣りバカ日誌7(1994年製作の映画)

3.8

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。スーさんがたまたま出会った歯科医師が以前釣りを教えてあげた>>続きを読む

釣りバカ日誌6(1993年製作の映画)

4.2

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。今度の舞台は岩手県釜石、スーさんが車を運転していた為、浜ち>>続きを読む

釣りバカ日誌5(1992年製作の映画)

4.0

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。浜ちゃんとミチ子さんの愛する子供、鯉太郎が社内で行方不明に>>続きを読む

釣りバカ日誌4(1991年製作の映画)

4.3

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。スーさんは甥っ子が自社に入社するも、やる気がなくマンボウと>>続きを読む

釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

4.0

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。浜ちゃんに子供ができないことを心配するスーさんと課長、釣り>>続きを読む

釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

4.0

西田敏行演じる出世よりも釣りを優先するサラリーマン浜ちゃんと、三國連太郎演じるその企業の取締役代表鈴木社長ことスーさんによるドタバタコメディ。ある日釣りにでかけたスーさんは海に落ちたスカーフを拾って上>>続きを読む

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

4.7

西田敏行演じる釣りのことしか頭にないサラリーマン浜ちゃんは、四国・高松で妻の石田えり演じるみち子さんと高松に暮らしている。ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けるも、頭の中は釣りのことばかり。ある日、>>続きを読む

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.3

駅中に置かれたフリーピアノに手を置く主人公の青年マチューは天性の才能を持っていた。そんな彼の才能を偶然目の前にしたとある音楽学校のディレクター、ピエールはどうにか彼を母校の舞台に引き寄せたいと声をかけ>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

1960年代初頭、ソ連との宇宙開発競争で国家の威信をかけて有人宇宙飛行計画に乗り出すアメリカ。NASAと言えば宇宙と言われる時代だが、当時のNASAはソ連に遅れを取っていた時代があった。タラジ・P・ヘ>>続きを読む

グローリー 消えた腕時計(2016年製作の映画)

4.5

主人公のペトロフは低賃金ながら真面目に働く鉄道保線員。ある日線路上で大金を見つけるが警察に届け出る。国の運輸省はこの行為に対し、感謝の印として腕時計を贈るが、それはすぐに止まってしまう安物で、撮影用に>>続きを読む