2を見たので1もレビュー。
ソニー・ピクチャーズアニメーション制作の作品。
モンスターが集まるホテルのオーナー・ドラキュラが娘のメイヴィスの118歳の誕生日パーティーを盛大に開いたところ、人間の旅行>>続きを読む
先週のアマプラ週末100円SALEにて。
昭和の特撮2作品をクロスオーバーしてリブートしたというなんとも豪華な作品。
特撮としての完成度はとても高く、スーツやロボット、敵性星人のグロテスクさなど満足>>続きを読む
実話に基づいた作品。
序盤から衝撃的な展開の連続でした。
ドイツ軍の攻撃を受け、戦火に襲われたポーランドの動物園を舞台にお話は進んで行きます。動物が亡くなったり殺されたりと残酷なシーンも多いので苦手な>>続きを読む
セザンヌとゾラ、そしてセザンヌの恋人のオルタンスの物語。
あまり盛り上がる場面が無く淡々とお話は進みますが、最後のシーンは衝撃を受けました。これが史実だとしたらあまりにも救いようのないお話ですね。>>続きを読む
漫画家サイバラリエコさんと息子・ブンジ、娘・フミそして元戦場カメラマンの夫・カモシダの４人家族のヒューマンドラマ。
ほのぼのコメディかと思っていましたが、夫・カモシダさんのお話が中心となるので、心に刺>>続きを読む
生物学的には女性だけれど、本物の男の子になりたいレイと、その母親マギーの物語。
LGBTを題材にした作品は色々とありますが、この映画の主役は母親のマギー。
娘だったはずのレイが“息子”になる事を受け止>>続きを読む
止めていなければ大惨事になる事が予想されたテロ事件を、未然に防いた三人の若者。その若者たちわ、幼少期まで遡って映画化した作品。
もっとサスペンス的なドキドキする作品かと思っていましたが、ヒューマンドラ>>続きを読む
これもアマプラで再視聴。
ヒロインを一新して帰ってきた映画版LIAR GAME
ヒロインのユウ（多部未華子さん）のキャラクターが正直イマイチ……映画での出番も取ってつけたような感じで、あまり活躍ぶりが>>続きを読む
アマプラで再視聴。
結末知ってるのに再放送だったり、なんかしらやってると見てしまう。
今回は投票で「赤リンゴ」を揃えると皆で1億円貰える！そんな必勝法があるゲーム。だけど、上手くいかないわけで（笑）>>続きを読む
森田芳光監督オリジナル作品。
以前見ましたが、アマプラで見れたので再視聴。
鉄道趣味の若者二人の友情と恋愛を描いた映画。
一応ジャンルはコメディらしいですが、大笑いできるというよりは、クスッと笑える>>続きを読む
芸術的であり、哲学的であり、官能的で静けさのある作品。
『作った。愛した。
それが人生だった』
パッケージにもあるように、映画でのロダンはひたすら何かを作り、ひたすら誰かを愛していました。
時には>>続きを読む
リリー・フランキーの伊藤さんが凄く良かった。
掴みどころのない、それでいて人間性がまともな伊藤さん。
「伊藤さんあなた一体何者？」
の先のお話があればサスペンスになっていたに違いない。
でもそこは抑>>続きを読む
ネトフリで再視聴。
アーネスト・ヘミングウェイの未完成原稿、「ヘミングウェイ・ペーパー」を巡り、ルパン一行は地中海のコルカカ島に赴く……。
かつて中間を裏切り自身も重症を負わせられた、次元の因縁の相>>続きを読む
両親にも見放され、麻薬依存で更正治療中のストリートミュージシャンのジェームスと怪我をしてジェームスに保護されたストリートキャットのボブの物語。
まさかのボブは御本人が映画に出演。
猫がちょっと出てく>>続きを読む
劇場で見れば良かった！！！
セリフに頼らない状況説明が凄く上手い作品。怪物がささやく物語の、滲んだ水彩画のような映像がとても綺麗。
両親は離婚しており、父親は再婚相手と同居。病に倒れる母、厳しい祖母>>続きを読む
原作はごく初期を読んだことがあります。実写化では、漫画の世界から上手いこと現実世界へ落とし込めている方だと思います。
実写化は前情報無しで見たので、キャストに載っていた大泉洋がどこで出てくるんだろう…>>続きを読む
ナレーションもなく唐突に始まる診察風景。終始解説もなくBGMもない。
患者さんのカウンセリング風景や生活模様などを切り抜いた作品。
軽い気持ちで見始めて良い作品じゃなかった……。
最近はドキュメンタ>>続きを読む
仲間たちとずっと続くかと思っていた学園生活、勉強に冒険にワクワクする事がたくさん！
不運は脈略も無く起きるもの
少女達の希望を打ち砕くVolume3
モンティ・オウム監督が亡くなった後の作品ですが、>>続きを読む
高校２年生の与謝野すずめは、両親が海外に赴任するため、叔父のいる東京で暮らすことになります。
叔父・諭吉の友人であり、すずめの担任でもある獅子尾と
女子が苦手だが、すずめの初めての友達になってくれた同>>続きを読む
シン・ゴジラの蒲田君がゴジラにならずにそのまま進化したような怪獣が出てくる作品。
市街地での怪獣とロボットの戦闘シーンは、低予算ながらCGがそこそこ丁寧に作られているけれど、それ以外は全て残念な感じ>>続きを読む
「ね ことでん しゃ」
ことでんの愛称で親しまれている、香川県・高松琴平電気鉄道の路線開通100周年を記念して製作された映画です。
篠原ともえさん初主演作品でもあります。
残念ながら本編に猫はあまり>>続きを読む
原作未読です。元がコミックエッセイなので、コメディ寄りのほのぼの映画かなぁと勝手に思っていましたが、国際結婚に関するイザコザや苦難を描いた恋愛映画でした。
さおり役に井上真央さん、トニー役にジョナサ>>続きを読む
リブート版を先に見てしまっていたり、そうでなくてもゴーストバスターズのオマージュやリスペクトを先に知っているので、色々と衝撃が少なかったのが残念でなりません！
見ていると「コレが元ネタだったのか～」と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ルパン三世の長編作品は、SFだったりオカルトだったりを扱っている作品が多いのでどれも好きです。
財宝に纏わる逸話ってオカルトチックなものが多めですよね。
こちらはSF寄りの大人向け。カリオストロとはま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脳腫瘍を患い余命宣告を受けた主人公。悪魔が現れ世界から一つ何かを消すたびに寿命を一日延ばしてやると言われたことから物語が始まります。
キャベツ役のキャストはパンプ君。
ご高齢らしいです。さすがベテ>>続きを読む
何時間もかけて、時には命の危険を晒してまで通学する子供たちのドキュメンタリー。
日本にいると、想像も出来ないような素朴で自然に囲まれたケニアでの生活。通学路には襲われたら命を落としかねない野生動物。>>続きを読む
1に引き続き再視聴。
前回に引き続き、やっては行けない事をやっていくスタイル。
違いがあるとすれば、子供がいるか居ないか（ロスト・ワールドにも出てくるっちゃ出てきますが）で、それが大きく面白さに関わ>>続きを読む
かつては持て囃されたテレビも、時間が経って旧式となりごみ捨て場へ……
つみきのいえ、よりも子供向けで分かりやすいアニメです。
若干キャラクターデザインが藤子・F・不二雄先生っぽい気がします。
目と鼻>>続きを読む
ジュラシックワールド炎の王国を見て、こちらも見たくなったので再視聴。
映像技術などは今作より劣るはずなのに、なんてこんなにワクワクするんだろう。
特にトリケラトプスが初めて出てくるシーンは鳥肌もので>>続きを読む
吹き替えで。今作も玉木宏は続行なのね。前作よりちょっと上手くなってる気がします。
前作はもう少しワクワクした気がしますが、お屋敷のシーンが多いせいか、森のどこから何かが飛び出してくるかわからない！と>>続きを読む
レイプされて殺された娘を捕まえられない警察に業を煮やして、警察に対して挑発的な3つの広告看板を出す母親。そこから話はどんどんと広がっていく。
警察や聖職者に喧嘩を売っていくスタイル。
娘を亡くした母>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤から主人公がしょーもない！
恋人エミ（しかも19才！！）に振られたアラサーが、綺麗な恋人作って見返してやるぜ！って自暴自棄になって三股したあげく、事故で記憶喪失になって、手持ちの婚約指輪を誰にあげ>>続きを読む
前作『ゴーストバスターズ』のオリジナルメンバーが死去したことなどにより、続編が困難になった為、主人公をすべて女性に変えて製作したリブート作品。
製作には前作の監督や、俳優陣が関わっており、監督が変わっ>>続きを読む
「パシフィック・リム アムップライジング」に続くバトルSFアクション大作！
B級ながら、この作品、嫌いじゃない。ちゃんと施設のセットも作ってるのは好感が持てる。ロボット映画を作ろう！という意気込みが>>続きを読む
ストーリーの密度の割りに二時間と長めですが、
その分合唱曲のシーンに時間を割いてくれています。
湯の川学院高校ヤンキー合唱部の15の夜は私もすごく感動しました。このシーンだけの為にこの映画を見てもいい>>続きを読む
アフリカの小国ウカンダ。その実は高度な科学技術を誇る超文明国で、新国王ティ・チャラが新国王に即位する。ティ・チャラは王女であり科学者の妹・シュリの開発したスーツを身にまとい、ブラックパンサーとして国を>>続きを読む
