“巧もびっくり!?”
『仮面ライダー555』ヒロインの芳賀優里亜が体当たり演技で挑んだエロティックアクション。観る前は予想だにしなかった真里のフルヌードに、巧のファイズギアも衝撃のあまり思わずエラー>>続きを読む
つい最近も国内で韓流ドラマを視聴しただけで若者2人が起訴されていたように、他国文化の排除、自国文化と伝統の強要が絶えない北朝鮮。そんな北朝鮮政府が長年に渡って否定し続けている、反社会派強制収容所の実態>>続きを読む
“無駄に凝り過ぎか”
1940年、敵国に追い込まれた40万人の英仏連合国兵士の脱出作戦が決行された。世界史でもあまり取り上げられることのないその戦闘は、ダンケルクの戦いと名付けられ、史上最大の撤退作>>続きを読む
“デビルマンであってデビルマンでない”
誰だよ!
令和のデビルマンとか言ったやつよぉ。
デビルマンさんに失礼だろうがよぅ‥‥怒怒怒
あそこまでストーリーが滅茶苦茶じゃねぇし、演者は(多分)真面目に取>>続きを読む
“映像は一級品だが‥‥”
あのローランド・エメリッヒ監督が「もうこれ以上のディザスター映画は作れない」と宣言した『2012』で、ハリウッド大作級のディザスター映画というジャンルは一種の区切りがついた>>続きを読む
“ある過去から生まれた最凶マザー”
『search』のアニーシュ・チャガンティ監督によるサイコ・スリラー。幼い頃から車椅子生活をするクロエは、自身に投与される薬が人用では無いことから、徐々に母への不>>続きを読む
“氷上の『恐怖の報酬』”
鉱山に閉じ込められた26人の作業員を救うべく、坑口装置を積んだ大型トラックが決死のアイス・ロード(80㌢の厚さしかない氷上の通路)を突き進む!この命懸けのミッションに訳アリ>>続きを読む
“福士蒼汰だけでも見る価値あり”
福士蒼汰!?
福士蒼汰やっ!!!
さすがに千眼美子は出なかったけど、福士蒼汰出てきただけでも良しとしよう‥‥
また、OOO、鎧武、ゴースト、そしてビルドとエグゼイ>>続きを読む
“本当に占領されてるの?”
「北朝鮮、アメリカ全土占領」
という、誰が見ても突っ込みそうな宣伝文句はさておき、本当に北朝鮮に占領されたアメリカで、領土奪還のために立ち上がる若者たちを描いた戦争アク>>続きを読む
ヒッチコック及びイギリス映画初の初のトーキー作品という歴史的な作品。
ひょんなことから殺人事件を犯してしまった女が、彼氏である刑事に匿ってもらいながらも事情を知る謎の男に脅迫される、というもの。
元>>続きを読む
“情に流されて‥‥”
性格最悪なセレブ女と召使のヒモ男が、無人島に遭難したことで主従関係が逆転し、徐々に惹かれ合っていく様を描いたイタリアンコメディ。
『逆転のトライアングル』が参考にしたんじゃない>>続きを読む
ヒッチコック監督によるサスペンス。
1956年に『知りすぎていた男』としてセルフリメイクされた作品。
何も知らない3人家族がとある組織による暗殺計画を偶々知ってしまったことで、組織に狙われてしまうと>>続きを読む
ヒッチコック唯一のドイツ語映画といえば聞こえは良いものの、実際は『殺人!』のドイツ語版セルフリメイク。『殺人!』で使用されたセットや小道具をそのまま流用し、演者のみドイツの役者陣を起用したという。>>続きを読む
“今を生きるということ”
故郷を逃れ、過酷な環境を生き抜くために放浪する姉弟を描いた油絵風アニメーション。フローランス・ミハイユ監督が10年の歳月をかけて完成させた実録作品。
昨夏の『オオカミの家>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“何もかも薄い”
スティーヴン・キング原作の超能力スリラー!
‥‥と聞くと、『キャリー』?と勘違いしてしまうが、本作はより超能力ものとしての要素が強く、あまりホラー感はない。子どもが能力の制御ができ>>続きを読む
かぐや姫によるヒットナンバーをモチーフに、嫁ぎ先から妹が逃げてきたことから始まる兄妹の奇妙な同棲を描いた作品。
本作と『赤ちょうちん』を機に、一躍スターへと大躍進する秋吉久美子が妹を演じる。
昔懐か>>続きを読む
“兄妹の絆”
モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルによるホラー短編を映画化したもの。田舎街に潜む絶対悪に立ち向かい少年少女は成長するというジュブナイルホラーの定番を踏みつつ、意>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“今なお色褪せぬ伝説のデビュー作”
↓オリジナル版はレビュー済
https://filmarks.com/movies/6995/reviews/19029012
クエンティン・タランティーノ伝説>>続きを読む
前作がそこまで好きじゃないが、本作は更にパロディ、オマージュ満載で『マッドマックス』になったり『スター・ウォーズ』になったりと中々にやりたい放題。クリス・プラットだけでなく、ブルース・ウィリスまでいじ>>続きを読む
NHKにて放送された同名ドラマを映画用に編集した作品。『スパイの妻』と同じ手法で劇場公開された本作は、戦時中の日本で原爆開発に勤しむ学生らの青春ものとなっている。
原爆開発に限らず、何かに没頭してい>>続きを読む
“ラ・ヨローナの魅力に乏しい”
シスターヴァラクとそこまで顔が変わらないマンネリ悪霊ラ・ヨローナ。愛する夫に殺された、子どもを殺されたとかではなく、浮気された腹いせに我が子を溺死させるというとんでも>>続きを読む
“いつまでも仲間”
食わず嫌いしていた映画が傑作だった件。
カン・ヒョンチョル監督、どこかで観た名前だと思ったら『スウィング・キッズ』の人か。あれも陽気なタップダンス映画の皮を被った残酷な戦争映画だ>>続きを読む
“最早パージですらないが‥‥”
『パージ』シリーズ5作目にして完結編。1年に1度、全ての犯罪が合法化される地獄の12時間が、賛成派の過激化により12時間を超えても続くことに‥‥。シリーズ創始者ジェー>>続きを読む
“暴力を止めるために暴力を振るう”
1年で12時間だけ、全ての行為が合法化され殺人や強盗など全ての犯罪が許される法律、パージ。
1作目のワンシチュエーションスリラー、2作目のサスペンスアクションと毎>>続きを読む
“生死を訴えるリアルさ”
クロエ・グレース・モレッツ主演、全米のベストセラー小説「ミアの選択」を映画化したヒューマンドラマ。
チェロ奏者の才があるミアは、家族と雪道を車で移動中、凄惨な事故に遭ってし>>続きを読む
↓カラー版についてはレビュー済
https://filmarks.com/movies/83796/reviews/79389635
2020年の名作『パラサイト 半地下の家族』のモノクロ版。元々>>続きを読む
“最もダークでハードなTVSP”
数年前に金ローによる人気TVSP投票企画で1位に輝いた作品。
その他のTVSPとは明らかに血色が違い、コミカルで面白可笑しい作風ではなく、ダークな世界観とハードな描>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“いくら最強無敵でも老いには勝てない”
今年の映画初め(劇場鑑賞)は、約10年ぶりに復活した最強無敵の消耗品軍団!試写組の微妙過ぎる反応を経ての公開となったが、昨年夏に公開済のアメリカでは大コケと国>>続きを読む
“完全に映画のためのライブフィルム”
現在活動休止(大野の長期休暇)中の日本最高峰のアイドルグループ嵐。活動20周年ライブツアーの真っ只中、ライブに参加できなかったファンのために開催された、“映画用>>続きを読む
“狙いすぎてて恥ずかしい”
「ルパン三世?一世?どっちやねん!」と突っ込みたくなるタイトルはさておかさせていただく。あとで皆様でお召し上がりください。
約23年ぶりの劇場単独映画となる本作は、製作発>>続きを読む
ルパン三世TVSPの記念すべき1作目。
もうすぐアマプラ配信終了とのことで鑑賞。
久々に日本テレビにカムバックしたことで、これまでとは違う新たなルパン像を模索した異色作といえる。『ルパンvs複製人間>>続きを読む
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、新年2発目は(1発目はマリオをしれっと見てました)、ルパン三世TVSPの1作。
今回のお宝がルパン一世が盗めなかった“龍”の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※ベストムービーは2023年年間ベスト10を掲載中!是非チェックしてみてくださいね。
“感謝祭なんてクソくらえ!”
2007年公開の『グラインドハウス』にて上映された5本のフェイク予告編。『マチェ>>続きを読む
OATS STUDIO作品。
国民の意思とか政治どうこうよりもパーティー優先な破茶滅茶大統領
‥‥って、どっかの政党と一緒じゃんか。
ニール・ブロムカンプ率いるOATS STUDIO製作の短編。
一見普通の通販番組ながら、普通に放送事故レベルの映像が飛び出すブラック・コメディ。
日本贔屓や過激な描写満載なのもブロムカンプならでは。>>続きを読む
短評
VSと入ってるのでちゃんと対決しているか?
そんなもの名探偵コナンとルパン三世がコラボしてた時から嘘だってわかる。
生意気なクソガキから、同じ怪盗であるキャッツアイとのコラボレーションなのでそ>>続きを読む