masaさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.3

はまりました~。

戦国時代、侍大将真壁六郎太の三船敏郎は落城後、生き残り、隠し砦に雪姫、重臣らと共に身を潜めていた。
同盟国に逃げ延びるため、敵国突破を試みるという話。

黒澤作品は『七人の侍』とこ
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

これは名作なのではないでしょうか。
兄弟って何なんだろう。

東京に出て写真家として成功している弟のオダギリジョーと、実家のガソリンスタンドを継いだ香川照之。

ある事故をきっかけに、軋轢を生みお互い
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ガールズ・ステップ(2015年製作の映画)

3.7

なんて熱くて爽やかなんだ!
これが青春。
これが若さ。
これがJK。
オジサン熱いものが込み上げてきてます。

ストリートダンスにあまり詳しくないのですが、やってみたくなってしまいました。。

みんな
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.1

うわぁ~。。予備知識なしで観賞したから、衝撃度が半端なかったです。

もうちょっと明るい感じ含めた学園青春ものと思っていたのが間違いでした。。

今日は何本か重い映画ばかり観たのでもうヘロヘロです。。
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21グラム(2003年製作の映画)

3.8

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督。

人は死ぬとき、魂の重さの21グラムだけ体重が軽くなるという。

ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロの三人の群像劇。

三人の時間軸が複
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ガルシアの首(1974年製作の映画)

4.0

サム・ペキンバー監督の代表作。

メキシコの大地主の娘を妊娠させた男が100万ドルの賞金首になる。
男の名前はアルフレード・ガルシア。

その話を聞いた貧乏暮らしの、アメリカ人のピアノ弾き、ベニー(ウ
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アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.9

アレクサンダーペイン監督。

保険会社でバリバリ働いていたウォーレン(ジャック・ニコルソン)は66歳で退職した。

退職後の生活に馴染めず、価値を見出だせない。
ある日、アフリカの子供たちを援助するプ
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女子大生・恐怖のサイクリングバカンス(1970年製作の映画)

3.2

邦題が凄いことになってますが、ちゃんとした、70年代B級サスペンススリラーになってます。

オープニング、やけにキャッチーな音楽で、田舎道を二人でサイクリングする姿。どんな映画じゃと思ったが意外とまと
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エレファント(2003年製作の映画)

3.8

実際にアメリカで起きた、コロンバイン高校銃乱射事件が題材。

プロの役者はわずかで、生徒役は実際の高校生がオーディションで選ばれたせいか、リアル感がはんぱない。

廊下を歩くシーンを後ろから、淡々と撮
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

1960年代後半にアメリカで実際に起きた未解決連続殺人事件を題材にしている。
報道機関にゾディアックと名乗る暗号つきの手紙が送りつけられる。
警察は必死に調査するがその後も犯行は重ねられる。

なかな
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

当時観賞してますが、内容ほとんど忘れているので再観賞。

評判どおりの大傑作。
ギャングの話をオムニバスに繋ぎ合わせて、時系列も組み合わせ最高に面白いタランティーノもの。

みんな、マシンガントークで
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.0

こういうの大好きです。
最初はまとまらないんだけど、しだいにみんなで目標持って力を合わせて何かをやりとげる作品。これとか、『リンダリンダリンダ』とか『フラガール』とか。
おっさん涙出ちまうぜ。

そし
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

人生はまんざらでもないかもしれない。
『人生はチョコレートの箱のようなもの、何が入っているか開けてみるまで分からない』

超有名作品なのでずっと敬遠していましたが、図書館にあったので観賞。
図書館に感
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦後、新興宗教の教祖マスターのフィリップ・シーモア・ホフマンと海兵隊帰りのアル中で精神障害がある粗暴なホアキン・フェッニックスの重厚な人間ドラマ、群像劇。

マスターの家族や他の信者に見捨
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.8

先進的な医療施設で働く精神科医のキャサリンは、昏睡状態に陥った連続殺人犯の内面世界に、特殊な機器を使って入り込む。
溺死する装置に入れられている誘拐された女性の居場所を聞き出そうとする。

うぎょー。
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ルームメイト(1992年製作の映画)

3.6

これ、こわーい。。
恋人と別れたアリーは寂しさからルームメイトを募集する。
一見地味な、ルームメイトのヘディだったが。。
アリーが恋人と寄りを戻し、
うぉーこわー。

女性って怖い。
ルームメイトが服
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.7

核戦争15年後の荒廃したパリに、一軒だけ建つ肉屋さん「デリカテッセン」。
その肉屋に働きにきた、元ピエロの青年ルイゾン。店の上のクセのある住人たちがいるアパートに住むことになった。
実は、肉不足もあり
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

やっぱ、ジャック・ニコルソンとレオナルド・ディカプリオとマット・デイモンの共演。そして、監督はマーティン・スコセッシというだけであなた、高スコアあげちゃいますよ(笑)

香港の『インファナル・アフェア
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ アナザー(2014年製作の映画)

1.9

復讐しスカッと爽快ではなく、モヤモヤ映画になってしまった。雰囲気も全く違う感じ。

メガネの地味な子が被害に遭い、あやしい被害者の秘密結社みたいなのに入ってしまい、だんだんイケイケ女性に変わっていく、
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ3(2015年製作の映画)

3.2

あれ~
いつもの、前半酷い目に遭う→後半壮絶に復讐→スカッと爽快 という話ではなかった。

1の主人公のその後を描いています。無事に暮らしていたが、起きていても自分が殺人をする夢、妄想を見る。
グルー
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2(2013年製作の映画)

3.1

酷い目に遭い、壮絶なリベンジをするシリーズの2。

シリーズものはどうしても1が一番面白いが、これもそう。

前作と話は繋がっていないが、内容はほぼ変わらない。
アメリカで酷い目に遭い、気が付いたらブ
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.0

ブルーだ。
全体的にブルーだ。
車も青いし、空も青い。
気持ちもブルー。
今日は復讐ものの気分。
しかし、全体的に説明不足というか、どうしてそこまで復讐するのかもう少し説明が欲しかった。
そこが狙いか
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.9

イーライ・ロス監督の長編デビュー作。

自分は結構これはまりました。
感染病ものでよくある山小屋バカンスもの。
若者5人の人間性が醜い。

イーライ・ロス作品は自分的に好みというのもあるけど、よくあり
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

自分はこれ怖かったです。
グロよりもこういう心霊現象ものの方が怖い。。

実在する超常現象研究家のウォーレン夫妻の存在が救いです。

古い大きい屋敷には絶対に住みたくない。

the EYE 【アイ】(2002年製作の映画)

4.0

香港映画。

後に当初はトム・クルーズ、監督は中田秀夫によるハリウッドリメイクが予定されていたが、結局監督もキャストも交代しリメイクれている。こちらは観てません。

幼き日に視覚を失った女性が、角膜移
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.6

スコット・デリクソン監督。

ノンフィクション作家のイーサン・ホークは、新作執筆の為に家族と郊外の一軒家に引っ越してくる。そこはかつて一家4人が首吊り死体となって発見され、娘の一人が失踪したといういわ
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ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

4.0

ウェス・クレイヴン監督の「サランドラ」(1977年)のリメイク。

かなりハードコア極限ホラーです。グロイ。
自分は今まで観てきた中でもトップ級のグロさを感じました。

キャンビングカーで旅行中の家族
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ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

3.8

監督ジョージ・A・ロメロ。

ゾンビが蔓延している世界で、防御フェンスの中で生き残った人間たちがスラム街で暮らしている。

一部の富裕層は高級住宅地に暮らしていて、中心のタワーの最上階には最低の権力者
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.7

ジョージ・A・ロメロ監督の古典(1968年)のリメイク。観ていませんが。。近くのレンタルがショボいのでどうしてもなくて。。
なのでこっちのリメイク版にしました。監督トム・サヴィーニ。

両親の墓参りに
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アンナチュラル(2015年製作の映画)

2.9

惜しい作品でした。
地球温暖化で実際に氷河が今少しずつ溶けているので、視点は非常によかったと思う。

B級で気軽に観れると思っていたが狂暴動物ものなので以外とリアルな雰囲気はあった。

しかしホッキョ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

監督のキャメロンクロウの自伝的映画。
わずか、15才のウイリアムはローリングストーン誌の記者に抜擢されあるバンドの密着取材にツアーを同行することになった。
そこで出会った熱狂的ファングループのペニーレ
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ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.5

ジョン・カーペンター監督。
放火の疑いをかけられ、精神病棟に隔離されたクリステン。見えない人の気配を感じ、やげておぞましい姿の女性を目撃する。他の患者と病院を抜け出そうとする。

なるぼど、最後そうき
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監禁村(2013年製作の映画)

1.2

『監禁村』?観ていて、あれっDVDの中身間違えてる?と思うほど、誰も監禁されません。。
邦題ってどういう風につけてるんでしょ。

お決まりのイチャイチャシーンもありそうでない。
監禁もの?から最後はゾ
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

4.3

インド映画長いです。。これも3時間弱。
しかし、長さを感じさせない、エンターティナー輪廻転生ミュージカル!

華やかな映画界を舞台に繰り広げられる、生まれ変わり、輪廻転生の神秘と復讐劇をきらびやかな歌
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愛と誠(2012年製作の映画)

3.1

1970年代のマンガのミュージカル映画化。

映画化も何回もしているみたいだけど、今回は三池監督らしく、トンデモ映画の暴力描写は相変わらず。

コメディタッチで70年代の歌謡曲を出演者が個々に唄う。恥
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ナビィの恋(1999年製作の映画)

4.5

沖縄の小さな島、粟国島を舞台に、60年前の悲劇の恋に胸を焦がす80才近いナビィおばぁの平良とみを巡る騒動をメインに、孫の奈々子役の西田尚美の恋愛や素晴らしい沖縄音楽も盛り込んだ人間ドラマ。

ちょっと
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