このレビューはネタバレを含みます
観てきました。
1年前のGWに「インフィニティウォー」を観て、あの結末に魂を抜かれ「これから一年待つのか」「つか一年先ってどういうこと?」「苦行すぎる」と思っていた。けど、フィルマークスには同じ心持>>続きを読む
アイアンマン1.2とおさらい鑑賞したところで、「アベンジャーズ1」でフェーズ1の締めとするほうが、流れとして良いのかと思いますが、でも今の気持ちとしては、これの感想をもって「エンドゲーム」に臨みたい>>続きを読む
監督がジョン・ファブローからシェーン・ブラックに変わり、そのあたりでの変化が大きいのかなと思いますが、アベンジャーズ第一作めを経て、もうここまで来たらやり尽くしたようなVFXで見せるアクションだけでは>>続きを読む
2010年公開
2008年に「ハルク」と「アイアンマン」が公開され、フェーズ1の冒頭3作。
ダウニーの大躍進がはじまったと同時に、この先のMCUの22作、長い長い10年の歴史もここからスタートしたの>>続きを読む
今週末公開に間にあうのか?
いよいよおしりに火がついてきた「マーベルヒーロー(愛)マラソン」、このメインの方、一作品も感想、書いてなかったよ!
世界有数の軍事兵器企業・スターク・インダストリーの社長>>続きを読む
ヒーロー+東洋の神秘、医術と魔術と法術みたいな世界。
社長・科学者・兵士・神様などなど、あらゆるパターンのヒーローが登場してきましたが、そしてフェーズが進むごとにそのバリエーションは増える。国王とか>>続きを読む
まだソフトを持っていないキャプテンマーベルを除いてこれまでのフェーズ1~3の計20作品。
この中で好き=繰り返しみている作品は、というと(最推しのキャップ3部作を除くと)
1ブラックパンサー
2ソ>>続きを読む
MCU時系列でいうとアベンジャーズ1のあとのお話。
全体的に、前作よりも映像としても格段にお金かかってるなぁという気がします。
地球上でのチタウリの戦いが終わって、兄上に連行されたロキ。
ロキの>>続きを読む
「アベンジャーズエンドゲーム」世界公開まで20日を切ったそうです。
平成が終わる。アベンジャーズが終わる。そして長かった1年の待機期間が終わるんですよー。
まだ観てもいない映画にこんな気持ちになる>>続きを読む
NETFLIXオリジナルってのものわかる。
これはかなり危ない。そして日本では公開されないんだろうなぁ、危なすぎるわ、いろいろ。
『ウルフオブウォールストリート』見たときぐらい消耗した。
けど、すご>>続きを読む
ヴェノムのエンドロール後に長々と見せられた特典映像で「は?」となった者です。
もともとあまりアニメは得意ではないので(ピクサーぐらいかなぁ)、見る予定に入っていなかったのです。
アカデミー賞の長編>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新感覚・未体験アルゼンチンホラー(笑)
深夜のネットフリックス鑑賞。
末尾に(笑)がついてしまうぐらい、楽しかったです。尺もサクッと短く87分。
ブエノスアイレスの住宅地、あちこちで起こる怪現象と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まったくノーマークな作品でしたが、深夜のWOWOWで見始めたら止まらなくなってしまいました。
なんか、ものすごい怪作を見た気がする…そういう理解でよろしいでしょうか。不思議な映画だった。感想書くのも>>続きを読む
うわあ、なんか強烈なもの見ちゃったな…もっと気軽に観られる映画を予想していたんだけど。
スパイク・リーめっちゃ怒ってるし、わたしが「いいものみたなー」ってにこにこ帰ってきた「グリーンブック」、これに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少し前に話題になっていましたが、公開中は劇場で観られなかったのでDVD鑑賞。
お。知ってる顔があっちにもこっちにも!韓国の俳優さんは、私の中で良い意味で手垢がついていない、というか役者本人のイメージ>>続きを読む
2011年の作品。
このオシャンで可愛いジャケ写とふんわり曖昧な謎の副題にだまされそうですが、なかなかに重い良作。
最近の賞取り女優そろい踏みだし。
1960年代の公民権運動の頃のミシシッピ州が舞>>続きを読む
白人のイタリア系チンピラの運転手と、黒人のピアニストのお話。
1962年。人種差別が根深い南部の地域を二人が旅するという内容をきいて、やや身構えて臨みましたが
良い意味で拍子抜け…。飄々とした空気の作>>続きを読む
国際線の機内にて。
メリッサ・マッカーシーがオスカーの主演女優賞にノミネートされて、その時にちらっと流れる映像をみて気になっていましたが、これ日本では公開見送りになってしまったのね。見送りになるでしょ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公開日に駆け込みました。。
金曜日だけど「公開を待ってた!」って人だらけだからか、とても環境がいい。本編始まってから入ってくるひともいないし、上映中物音ひとつ立たない。みんなエンドロールまでしっかり見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
国際線の機内にて。
ジャンルはスリラーとなっていましたが、コメディ的な要素もあり、…最後までどう転ぶか、真相はどこにたどり着くのか、ラストはどうなるのか全く予想ができず、とても面白かった。今年観た映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1976年、シシー・スペイセク版の「キャリー」が98分、今回のクロエ・グレース・モレッツ版は100分。わずか2分の違い、しかも76年版の方が短いということに驚いた。えー、100分なかったんだ。
賛否>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幼児期リトル、少年期シャロン、青年期ブラック、一人の黒人男性の人生3部構成。
アメリカの貧困地区に住む男の人生を追った物語です。
貧困、ドラッグ、ネグレクト、いじめ、同性愛。社会的〜パーソナルにわ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キム・ユンソク+切ないラブストーリー+タイムトラベルもの
…これまでに私が出会わなかった食べ合わせです。果たしてどんな味わいが?!
今回のユンソクはドクターです。これはきれいなユンソク。ふつうのユン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冬も終わりに向かっていますが、寒々しい映画の感想を。これも観たときの重苦しい衝撃が薄れないうちに感想を残しておきたかった。
ポンジュノ監督は、その名前が出たら観なきゃいけないような気がしてる監督の一>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
60年代から70年代の風景を懐かしく思う人が、映画作りの中心にいる時代になったのか、最近続けざまにそんな映画を見ました。
2018年度オスカーにノミネートされて話題になっているこの作品もそう。
全編>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
近未来の世界、増え過ぎた人口を賄うため、遺伝子操作した食物の影響から多胎児が増え、さらに人口爆発。
一人っ子政策が行きついた先は、2人目以降の子供が生まれた場合、児童分配局によって親から引き離されて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こういう映画って、どんな時に原案が浮かぶのか、想像するのが楽しい。
いや、あまり楽しい内容の映画じゃないけどね。
いまどき88分という尺の短さだし、わざわざ電車に乗って観に行く映画かな、と思っていた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「俺たちナンチャラ」ってダサ邦題シリーズ、この時期、いや、いつもか、たくさんありましたよね。ウィル・フェレルのに埋もれてしまいそうですが、これは由緒正しい(笑)コルネット3部作の一つ。お約束のアイスク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
え、どうしよう。
おもしろいかどうかもわからない。これ。
豪奢な衣装と宮廷を舞台にした、王朝古典ドラマかとおもいきや。
(このあと、決してディスるつもりではないですけど「不快」ばかり書きます。それが>>続きを読む
少女は、零下30度の雪原をはだしで走った。
その後、少女は、10キロもの道のりの果てに息絶えた凍傷だらけの遺体で発見された。
舞台は、ネイティブアメリカンの保留地。ワイオミング州ウィンドリバー。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
和洋韓、最近みたバディもの3連発のラスト。
昨年、話題になった「不汗党」です。公開時、観に行けなかったのでレンタル楽しみにしてました。
刑務所で出会った組織の一匹狼ジェホと、新たに入所してきた度胸>>続きを読む
CIAじゃけぇ、なにをしてもええんじゃああ
証拠もないままテロ容疑者を撃ち殺してパリに飛ばれされたルール無用の暴れん坊CIA捜査官、ブライアーを演じるイドリス・エルバ。長い手足のパーフェクトなスタイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昭和42年の日本。そして広島。古い昭和の映画館でみたようなポスター、ざらついた画面の色。ナレーション。
平成も押し詰まったこの年に、とんだ作品がでてきたもんだ。しかもこれが2018年度、国内の大き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アリエルのコスプレしたブラックウィドウさんがいました。
まだレビュー意外にすくないんですねー。どんどん期待値さがってるDCだからかなぁ。そういうわたしも、いつもならあまりDC映画に食指が動かないので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一見、韓流ドラマか?と思わせる文字通り甘いタイトルから、ビョンホン作品のなかでは後回しにしてましたが、これ、かなり好き。ぎゅっと濃い韓国バイオレンス。キム・ジウン監督が、わたしのトラウマ映画「悪魔を見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あなたの100エーカーの森はどこですか?
そんな話を観たあとにオットと話しました。誰でも心にあるはずの100エーカーの森、あったことさえも忘れてるかもしれないけど、黄色いクマさんや跳ねるトラさんは>>続きを読む