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ハードル下げて見る分には最高！金なくても面白いものは作れるって意味ではカメラを止めるな以上に頑張ってる。
超絶露悪的なブラックコメディ。
ただのアイデア勝負じゃなくて、会話のテンポの妙とかカッテ>>続きを読む
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普通に良かった。短編として実験精神も話のまとまりもいいしキャストはさすが。
カニーニとカニーノは水の浮遊感の表現や他生物の巨大感、禍々しさが最高。隣の席の子供泣いてました。ただセリフに頼らないなら名>>続きを読む
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実験精神に溢れた映画。こういう映画ならストーリーはグリム童話みたいに抽象的でシンプルなものが合う。おそらくかぐや姫の物語からだいぶ影響を受けてるんだろうけども、こういう印象派というか水墨画的絵画が生き>>続きを読む
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24歳の女性監督による自主映画で大変な意欲作。
いじめられて言葉を失い、蚕を箱に入れて唯一の友達にして飼っていた少女ミヨリ。しかしツムギと名付けていたその蚕はいじめっ子に捨てられてしまう。そんな彼女の>>続きを読む
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話自体は夜は短かしより荒唐無稽なはずなのに、演出テンションでこっちの方が普通な映画に見えてしまう不思議。でも湯浅さんがこれの監督やったらいよいよ収集つかないからまあこの監督にやらせて正解だったのでは。>>続きを読む
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既に子供がいる家庭に新生児が産まれた話がやたらと多い今夏。
父親目線から見たかったらインクレディブルファミリー、
お兄ちゃん目線から見たかったら未来のミライ、
お母さん目線から見たかったら本作タリー>>続きを読む
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いや、酷くないこれ？
一番肝心なギャグも去年よりくどくなってるしテンポも悪くなってるし、将軍を酷い目に合わせるギャグもちゃんとオチつけないし、パロディもそれを持ってくる必然性もタイムリー性もないし、見>>続きを読む
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素晴らしい！そして刺さった。
こういう甘くない青春映画大好きや。
志乃ちゃんもカヨちゃんも菊池もみんな俺と同じクラスにいた気がしてならない。
志乃ちゃんは人の目を恐れてしまう自分、殻にこもってしまう自>>続きを読む
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連想するのはタルコフスキーのストーカー。予算が潤沢ならタルコフスキーもこんな映画にしてたかも笑
難解だったけどケレン味たっぷりでワニとか、あとはなんといっても「help m..e..」熊ちゃんの禍々>>続きを読む
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いやー面白い！結婚式が舞台で全員知らないキャストの群像劇コメディだから最初混乱しないか不安だったけど、キャラが全員立っていてぐいぐい引き込まれていった。
主演のウェディング会社の社長マックス役の人が渋>>続きを読む
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怒りと絶望と希望と笑いが詰め込まれたあっという間の215分。
被害者たちの闘いの長さを追体験するために必要な尺だったと思う。最初は登場人物多いな〜、誰が誰かわからないな〜って思ってるんだけど、途中から>>続きを読む
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卒なく計画通りミッションをこなしてくオーシャンたち。
多少のトラブルも難なくかわし、イレギュラーはプラスに変える。
この手際の良さを楽しむ映画で、あんまりハラハラはしない。あとは美女達の演技アンサン>>続きを読む
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凄まじい体験談。日本軍が作った地上決戦作戦の指令書の雑さ、非情さも酷いけど、現場の人たちにその指令が行くとさらに凄惨なことに。極悪人はいないんだけど、「任務だから」「戦争だから」「他の大勢を守るためだ>>続きを読む
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スピリチュアル過ぎるそれぞれの縄文解釈を次々と語っていく専門家という名の狂人たち。
タイトルが「奥深い縄文」とかそういうんじゃなくて「縄文にハマる人々」なのは異常なくらいハマってる人たちを描いてるって>>続きを読む
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酷すぎる実話っていうのは悲劇に描くより喜劇で見せた方が効果的かもしれない。
最高権力者スターリンの死で右往左往しつつ、どさくさ紛れで後継者になることを目論む小悪党な側近たち。
アホしか出てこないブラ>>続きを読む
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頭おかしいレベルのモノホンアクション。ヘリの衝突から崖を徐々にずり落ちてくとことかほんとにやってるのか？凄すぎて笑えてくる。
そんでカメラマンとか監督とかスタッフもあの撮影にずっと付き合ってるって考え>>続きを読む
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ポムゼルさん記憶力、頭の回転やべえ。時期、その時の自分の心情や周りの人の反応、状況まで事細かくやたらと覚えてる。
こういう人だからこそゲッベルスの秘書に任命されたのか。
モノクロで彼女の顔のシワが際>>続きを読む
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いい意味でいつものピクサーよりエンタメに振り切ってくれてた。インサイドヘッドやリメンバーミーは泣かされたけども、今回は終始エキサイティングで終わり方もスパッと気持ちいい。
まずは何よりアクションが凄>>続きを読む
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テンポは悪いがそんな悪い映画でもなかった。くんちゃんが変わり始めるまでの長さや観客が感じるイライラもお父さんお母さんの気持ちや子供の成長の難しさとリンクしてるってテンポではまあわからなくもない。
絵>>続きを読む
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k'sシネマのリバイバルにて鑑賞。なんだこの耽美感‥。美少年を美少女が演じるという倒錯的作りがたまらん。今の監督でも誰か試してくれないかこの手法。
しかも内容は思春期の美少年たちのボーイズラブの話とい>>続きを読む
なんかだいぶ苦手な映画だった。バイオレンス要素のあるホラーファンタジーって大好物なのに全然入り込めなかった。登場人物に華がないからか、ミュージカル部分が苦手なのか、よくわからないけど久しぶりにかなり退>>続きを読む
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さすがタイラーシェリダン。
こんな場所住みたくねーって思わせる腕は一級品。
自然環境の過酷さも、国の保護の薄さも、住んでる奴らのしょうもなさも半端ない。
事の真相がわかった時の、
やっぱこんなしょう>>続きを読む
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まず、シュワちゃんは終盤しか出てきません。
この手の映画ではそれだけで金返せってなりそうだけど。シュワが出るまでの1時間ちょい、無名キャストたちがなんとか頑張って話を持たせてた。
ラジオでてらさわホー>>続きを読む
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原作読んでるからまだ観てられたかもしれない。久しぶりに原作序盤の話見たから思ったけど、BLEACHって色々と設定めんどくさいな。説明が多いから割とポカンとしてる人多かった。
滅却師とか何なの？ってなる>>続きを読む
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ほんわか緩く可愛らしい映画でした。池田エライザを愛でる映画。
題材だけだとホラーになってしまうので、幽霊モノかつ怖くならないように色々工夫してた。
BGMもそうだし、普通のJホラーではあまりやらない>>続きを読む
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個人的にかなり好みな一本！
永遠の子供たちの監督がジュラシックワールドとかどうなるかと思ってたけども、むしろ危機一髪連続、勧善懲悪、ヒーロー大活躍、ラブロマンスもアリの王道ハリウッド映画を衒いなくや>>続きを読む
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大災害の後の不寛容な時代の話って意味で現代にも通じる青春群像劇。
ギロチン社も女相撲も知らなかったけど、理想を掲げながら日々を無為に過ごしてしまう男たちと、現実に気丈に立ち向かうも家父長制社会に飲み>>続きを読む
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いや〜イタリアの全然知らない俳優だらけで、専門用語飛び交う群像劇だけど、まあ面白かった！
所謂チーム犯罪モノのツボをしっかり押さえてるし、常識人の主人公にマヌケなデブ、女関係で揉めてる色男、優等生>>続きを読む
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エマストーンもスティーブカレルもいつも通り素晴らしい演技だし、非常に見応えありました。
フェミニズムに気を使って優等生的に撮ってるので堅苦しさもありますが、メガネでほぼすっぴんのエマストーンが意外な>>続きを読む
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やはりこのチームが作るストップモーションアニメはすごい！
サッカーなんて特にやりにくい題材に挑んでしっかりやりきってる。足の細かい動きとか蹴りに対してのボールの動きとかめちゃくちゃ細かく計算しなきゃい>>続きを読む
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好きなところもあればダメだなと思うところもある。長回しのシーンが多いが、それも効果的に見えるところもあればダメだなと思うところもあり。あの酒飲み合戦のところは最高だけど、長回しな分演技に変な間があった>>続きを読む
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劇中のブリグズビーベアーよりさらに優しさに溢れたある意味ファンタジー的作品。
誘拐されてずっとブリグズビーベアーという架空の番組だけ見させられて育ってきた青年が、25年ぶりに救出されて、意外とすんなり>>続きを読む
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スカイウォーカーの物語から解放されてる作品だが、スターウォーズ知識はシリーズ中1番必要かも。会話に固有名詞めっちゃ出て来るし。ただ別にあれが全部わからなきゃいけないわけじゃないとは思う。
むしろああい>>続きを読む
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これは確かにすごい！
アメリカの夜っぽい感じもあるけど、ラヂオの時間とか、なんなら地獄の黙示録の撮影裏話っぽい感じもある笑
ワンカットオブザデットというワンカットのゾンビ映画を見せた後、その制作の>>続きを読む
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ロブライナーはデビュー作からさすがの手腕。アホすぎる下ネタロックバンドに密着した体のニセドキュメンタリー。
アホだけどカリスマなリードギターボーカル2人、自分の意見がない流されるままのベース、なぜか>>続きを読む
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こんなヘビーな実話扱ってるのに、エグザイルのタイアップ曲とか合わないよ笑
撮影は本当に凄まじく、本当に山火事を起こして撮ってるようにしか見えない。あの防火シートかぶる訓練の伏線があんな最悪な形で回収>>続きを読む
