ゆずきよさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

年始からまずまずの忙しさで中々ゆっくり映画時間も取れないでいましたが、やっと落ち着いてきたので気になっていた作品を。

物語は、第一次世界大戦真っ只中の1917年で、ドイツの撤退が罠であると前線に伝達
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百花(2022年製作の映画)

3.3

数ヶ月に1度訪れる正体不明の負のビッグウェーブ。
乗り越えるには1度極限まで精神を落とす必要が私にはあって、とんでもない鬱映画を観るか、めちゃくちゃ泣ける映画を観て持ち直します。
そのどちらの可能性も
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マークスマン(2021年製作の映画)

3.8

老兵×少年×犬は間違い無い組み合わせです。
あらすじ程度の事前情報は仕入れて観ました。
主演は地味に好きリーアム・ニーソンです。

物語は、再婚した妻に先立たれた元海兵のリーアム・ニーソンが麻薬カルテ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.1

少し前から気になっていました。
元々さかなクンは好きでお魚も好きで釣りもたまにやります(最近は行けていないけど)
これはもう観るしか無い!と思いつつタイミングを逃して時間の空いた今日に。

物語は、お
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

私の映画環境は全体的に照明が明るく、ホラーやサスペンスを観るのにはあまり適していません。
周囲が明るいので画面を最大まで明るくしても夜の場面なんかは見え難かったりします。
そんな中で画面が明るいホラー
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エージェント:コール(2014年製作の映画)

1.8

休日なのに作業をしなきゃいけない事があって、家事もあるし久しぶりに吹き替えでながら見。
手頃な映画を物色していたら行き着きました。
出来ればこういう時は一度観た映画の方が望ましいのだけれど、時間的には
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ポスタービジュアルで惹かれていたし簡単なあらすじを見て絶対に好みだと確信していました。
でもそういう時こそ過度な期待は禁物です。

物語は、警察にて取り調べを受けている男は繰り返しの日常を送る冴えない
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.8

皆様あけましておめでとうございます。
年始一発目、仕事初めの映画はやっぱりクリント・イーストウッド監督作品で。
過去何度も観ていますが、ちゃんと観るの実は久しぶり。
大好きな映画の一つです。

物語は
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

今年最後の映画になるかな?
実は観るの数十年ぶりです。
初めて観たのは多分小学生の時。
火の恐ろしさ仕事人のカッコ良さ、そして何より映画の面白さを知った作品でした。
これを今年最後の映画にしようと思っ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

これもずっと観たかった作品。
どう考えても泣くのわかっていたけれど仕事しながら観てしまいました。
本当に今年は偶然か世界情勢の所為なのか、それとも何か見えない力が働いているのか、日本の戦争の映画、特に
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

今年の劇場鑑賞は最後かな。
そうすると観るものはやっぱり拘りたい。
今年はなんと言っても下の子の映画館デビューだったので、年末最後も家族で観に行く事にしました。
地方の映画館とは言え公開されたばかり。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

今年に置き忘れていきたく無い映画の1つ。
ただしんどそうなので観るタイミングをはかっていました。
あらすじとキャストの前情報は仕入れています。

物語は、殺人の罪により刑務所に入っていた男が13年ぶり
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.8

年末に近付くに連れ仕事が忙しくなっていきます。
それに引き換え休みの日は予定が空くので隙あらば劇場鑑賞を狙うのですが、親子連れでの鑑賞は観る物が限定されてしまいますよね。
以前からフォローして頂いてい
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.5

小学2年生の下の子と予定外に時間が空いたのでSPY×FAMILYの公開待てず映画館へ。
パウパトロール、シルバニアファミリー、すみっこぐらしが候補に有りましたが本人の希望でこちらに。
私は良いけど予想
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

結構前に前作を観たけれど観るかどうしようか悩んでいた作品。
バイオレンスなのもグロテスクなのも観る事は出来るけれど好んでいるわけでは無いので悩ましい。
ただこのまま年を越すのもなぁというのと話自体は面
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.8

私はあまり絵画や芸術には詳しくありません。
そんな私でもゴッホの名前くらいは知っています。

物語は、生前不遇の扱いを受け死後評価された画家として有名なゴッホの半生を描く。
私の知っているゴッホと言え
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.2

仕事が早めに終わりそうだったので衝動的に映画を観に行こうと準備。
笑うか、泣くか、怖がるか、血を見るかの選択。
今日は泣きたい気分でした。

物語は、進路を決める際に女手一つで育ててくれた母親と喧嘩し
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに家族で金曜ロードショー。
と言っても最初からきちんと観れたのが久しぶりなだけで毎週この時間は家族映画時間です。
DVDも持っているしもう何度観たかなズートピア。

物語は、肉食と草食が共存す
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.5

今年最後の映画として観たいなと暖めていた作品でしたがフライングしてしまいました。
そう嫌な事が続いたからです。
そんな時にはイーストウッド監督作品を観よう。

物語は、初代FBI長官であるジョン・エド
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.7

この作品を観ようと思ったのにはいくつか理由があります。
先ず私が初めて購入した小説が『人間失格』だったという事。
小学校低学年の時にタイトルのインパクトだけで選び内容も半分くらいわからないまま読んだ記
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.3

あらすじは知っていて気になっていた映画。
好きなバイプレイヤー俳優であるウィレム・デフォーが出ているからね。

物語は、死者が見えその想いを汲み取りながら生活する事で変人扱いされているアントン・イェル
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.8

これも少し前にフォローさせて頂いている方のレビューを見てチェックしていた作品の1つ。
100%共感不能ってキャッチフレーズめちゃくちゃ惹かれます。

物語は、やり手の後見人として働くロザムンド・パイク
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恋するトマト(2005年製作の映画)

3.0

フォローさせて頂いている方のレビューを読んで気になった作品。
前情報は無くタイトルからして農業のお話なんだろうなという程度の知識で鑑賞しました。

物語は、45歳独身農家の長男である大地康雄は農家を続
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

『七人の侍』という名作映画を基に製作された『荒野の七人』という名作映画を更にリメイク。
暖簾分けした3代目のラーメン屋みたいな感じです。
スープは継承しつつどの様な味付けになっているのか。
ちなみに私
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

前情報無し。
なんとなくポスタービジュアルに惹かれて観ました。

物語は、会計士のベン・アフレックは高機能自閉症である事から凄腕の会計士であり幼い頃の特訓で戦闘力も抜群。大企業から会計調査を依頼される
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

観ていなかったイーストウッド監督作品の一つ。
先に監督のドキュメンタリーを観ていたので実際にあった事件で主役3人が本人役で出演しているとか、賛否両論あって評論家からは酷評されているとか余計な前情報は入
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

数ヶ月ぶりの映画館です。
前置きが長いので本編レビューのみ観たい方は『物語は、〜』という箇所まで読み飛ばして下さいな。

私の仕事が落ち着いて娘の部活が一区切りしたのでやっと少し自由な時間が作れるかな
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.2

気になっていた作品の一つ。
バカリズム好きなんです。
シュールな本ネタもそうだし観る人が観たら怒るのでは?という笑いを盛り込んだ脚本とか。

物語は、あるカップルが人生の門出である結婚式を行うというた
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.0

昨日に続きpart2を鑑賞。
10数年越しの初part2。
色々と懸念点もありますがどう考えてもpart1より盛り上がるシーン多い筈なので楽しみです。

物語は、いよいよ赤壁の戦いが始まる。
前回のお
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

2.5

定期的に訪れる歴史映画を観たい時。
今回は気分的に三国志を選択しました。
実はこのpart1は当時映画館へ観に行っています。
なのにpart2は観ていないという。
その理由を思い出すためにも再鑑賞。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

話題にはなっていたし『ベイビーわるきゅーれ』の劇中にも出ていたから観てみたいなと。
普段恋愛主体の映画はあまりみないのだけれど坂元裕二だしただの恋愛物であるはずが無いとは思うが過度な期待はせず観ました
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スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

2.9

サメも飛ぶ時代になりました。
タイトルのインパクトだけで鑑賞を決める。
ただ観終わった私から一言だけお伝えさせて頂きます。
もしこの映画をジョーズやディープブルーの様なイメージで観ようと思っていたりウ
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悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

1.5

タイトルとポスタービジュアルで惹かれました。
原作小説も気になっていましたがまたまた未読。最近本当に本読めてないなぁ。

物語は、悪となるべく作られた少年が数年後に顔を変え玉木宏となって初恋の相手であ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

少し前から気になっていたゾンビ映画。
実はここ数日で2本の映画を観たのですが残念ながら最後まで観ることが出来ずレビューも書きませんでした。
エンドロールまで観ないなんて年に数回あるか無いかなのに、2度
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.3

今日はあまり時間が取れなそうだと移動時間で観れる長さの映画を選ぶ。
原題はPETITE MAMAN。
フランス語で小さなお母さん。
最後まで見て思うのですが何故この邦題にしたのだろう。
原題のままの方
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.8

イーストウッド監督作品の名プロデューサーの初監督作品。
その映画に自分が主演で出る所が彼の好きな所なんですよね。

物語は、敏腕の野球スカウトマンであるクリント・イーストウッドが目の病気となりこれまで
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