機動戦士Zガンダムの13の情報・感想・評価

エピソード13
シャトル発進
拍手:37回
あらすじ
ジャブローを脱出したカミーユたちは、地上の支援組織カラバのメンバー、ハヤト・コバヤシの先導でケネディ・スペースポートへたどり着く。 エゥーゴのパイロットを宇宙に上げる準備を進めるなかでハヤトは、クワトロ大尉がシャア・アズナブルであるという手紙をカイ・シデンより受け取る。真相を確かめようとするハヤトにクワトロ大尉は否定した。 宇宙へ帰還する為のシャトルをブラン・ブルターク少佐のMS部隊が襲う。ロベルトの身を呈した働きによりシャトルの打ち上げは成功するが、シャアとカミーユはカラバのアウドムラと同行する事となった。
コメント25件
ユ

どんな事情があるか知らないけど!どんな事情があるか知らないけど!
ココ

ココ

唐突にアッシマーキャンペーン。これが若さかメダルゲット。
飛べない豚

飛べない豚

ロベルトさんが… 頑張ったなアポリー
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涙袋太

涙袋太

あの3人の子供たちが大きくなって…泣 アムロの境遇が辛い。それを知るフラウもまた…。 カミーユがクワトロ大尉を修正…。 カミーユも修正されすぎて、やってみたかったんでしょう笑 それにしても大尉に手を挙げるなんて、ありえん!涙袋太、出ます! ロベルトさんが…。 悲しいけどこれ戦争なのよね、、、感傷に浸ってる時間は無いぞ、カミーユ!
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ねぼちゃん

ねぼちゃん

「そんな大人!修正してやる!」 「これが若さかッ...」 ↑ここ最高にガンダム。
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oldschool

oldschool

バオア・クーでのアムロの姿に 感動した身としては、 カツの気持ちに共感する
Kento

Kento

皆が大きくなってる…… あの3人はフラウが引き取ったのね…… その苗字は!!   そういう事ね…… 監視されているらしいアムロ  今、何を想う…… そして"修正"(笑) これが若さか…… にしても何で隠してるんだろうな…… ともあれシャトル発進!!
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ルマーヴェ

ルマーヴェ

アムロ、フラウ、カツレツキッカ! カミーユの修正をあえてくらう。 こなくそ〜 ロベルトさん! 侵攻作戦終了。
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なつめ

なつめ

カミーユは修正とかいう余計な軍隊仕草ばかり覚える 少なくともこの回ではごめんなさいしなかったな。
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「今の私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でもそれ以下でもない。」(シャア・アズナブル) 宇宙ではティターンズの創設者であるジャミトフ・ハイマンがグリプスの視察に来ています。 グリプスは2つに分割されてルナツー近くに配備され要塞化している模様。 一方、シャイアンのアムロの元にはフラウ・ボゥとカツ・レツ・キッカの3人が避難してきます。 アムロは大豪邸に住んでいますが、実は監視されているらしく、アムロもそれに気づいています。なので、情勢を少しは分かりながらも動けない。そして、アムロ自身が、 「なら、こういう生活強制されたら、少しは骨抜きの人間になったって仕方ないだろ?」 と言っている通り、飼い殺しにされて、腐ってきてるのも確かなのかも。 FGでは一番おとなしく見えたカツか3人の中の最年長としてアムロを煽り、焚き付けようとするのは面白いですね。 カツはこの後も色々と動いて、FGでの評価とはガッツリ変わります(笑)。 2人の言い争いを聞いてフラウは早めに発つことを決めます。そして、 「ごめんなさいね、生意気な子供ばかりで」 と涙ぐみます。 このシーン、良いですね。 Ζになってもフラウはアムロの一番の理解者で、3人の子供の本当の親になってるんですね。だからこそ、血の繋がった自分の子供の事のように謝ってます。 FGでは中盤まではあれだけアムロが大好きだったフラウが 「まだセーラさんの事、好きなんでしょ?ウジウジしてんだから。」 とか言えるくらい大人になってます。 ジャブローを脱したエゥーゴ一行は、カラバのハヤトの誘導でケネディ宇宙港を目指します。 ケネディはカラバがガッツリ抑えてあるみたいです。ハヤトはここにある戦争博物館の館長ですしね。 ただ今回、エゥーゴ寄りの姿勢をハッキリと示してしまったので、さすがに連邦やティターンズに接収されてしまうので、ハヤト曰く北欧にでも異動するとの事。 ハヤトすっかりカラバの幹部をやってます。 FGの頃よりも頼もしい事この上ないです。 絵的にもかなり貫禄出てきましたしね。 カイとレコアはなぜか税関で手続きをして、エゥーゴの人が挨拶しますが、握手を交わすレコアとは対照的にさっと姿を消すカイ。 何か思うところがありそうです。 まあ、ジオン嫌いの彼なので、スペースノイド寄り過ぎて、元ジオン軍人もチラホラ混じってるエゥーゴが肌に合わないだけなのかも。 ハヤトは博物館内でカイからの手紙を受け取るのですが、この博物館に展示してあるガンキャノン! 胸に「108」のマークがあるんです!! これ、劇場版でカイの乗っていた機体です。劇場版はカイもハヤトもガンキャノンに乗っていて、TV版とは違ってガンキャノンが2機も活躍するので、カイは「108」、ハヤトは「109」をつけて識別できるようになっています。 だから、このマークが付いているってことは、 ΖはTV版FGの続編ではなくて、劇場版FGの続編なんです!!! TV版と劇場版は細かい所が違いますが、この後も連綿と続く宇宙世紀シリーズは、劇場版FG→TV版Ζ→ΖΖ→CCAが正しい流れです。 このガンキャノン108がここで登場するのが何よりの証拠です。 ちなみに劇場版では、ガンキャノン108は右脚を、ガンキャノン109は頭部を破壊されて、ア・バオア・クーに放置されています。 カイの手紙には英語で書かれてあって、画面に出ている部分だけを読むと、前半は久闊を叙し、フラウやカツ・レツ・キッカの安否を尋ね、きっと幸せなんだろうねと、かなり親しみのある文章になっています。 問題は後半で、クワトロ大尉=シャアという事を見破り、パイロットに甘んじていて、時代のリーダーシップを執らないシャアを批判し、彼に与しないとまで言ってます。 偽名を使うシャアを卑怯ともいってますが、「シャア・アズナブル」自体が偽名ですから(笑)。 あと、多分違うんですが、カイが軟弱者を卒業する事になった「ミハルの悲劇」ですが、そのミハルをWBに送り込んだのはシャアですしね。 そういう人間臭い理由があっても良いのかなぁと。 この手紙を受け取る直前に気になる情報が一つ入ります。オークランドのNT研究所がティターンズ側についたそうです。 同じ地名が数ヶ所あるので、細かくは分かりませんが北米ですね。 通信室でアーガマにシャトル回収を依頼するシャア。ブライトの腕はかっちり評価していてる様子。シャアのブライトの評価って正当で、しっかりシリーズ中の誰よりも評価しているんです。「逆襲のシャア」には 「やるな、ブライト」 みたいなセリフがよく出てましたしね。 で、管制室にシャトル2台同時打ち上げをしろとか無茶を言いますが、管制官は相手がシャアだとは知らないので、 「どこのバカだ?2台同時発射は無理だ!」 とハッキリ拒絶(笑)。ま、シャトル2台を同時に打ち上げたらシャトル同士衝突するかもですから当然です。それでもシャアが 「コントロールする」 とまでゴリ押しで来たので 「なら、やって見せろ!」 とまで強気なんですが、これ良いですよね。 プロの仕事してる感出てます(笑)。 シャトルのパイロットが足りないので、アポリーがシャトルに乗ることになった一行に襲いかかるのはブラン・ブルターク少佐の部隊。 設定によるとオークランドNT研所属の連邦軍士官で、彼の率いるハイザックも連邦軍カラーです。 連邦軍佐官としては珍しく前線でMSを操るタイプで、可変MSアッシマーで襲来。 ハヤトはカイの手紙をシャアに見せますがシャアは惚けます。 再三問い詰められますが、自分はクワトロ大尉だとかわし、カミーユに問われて、上の答えをしますが、相手が悪かった(笑)、カミーユにぶん殴られます(笑)。 吹っ飛びながら 「これが、若さか」 と涙まで見せます。 事情を考慮しないで、勢いと正義感だけで突っ走るカミーユの態度に感銘を受けつつも、そうはなれない自分の限界に気づいてしまった事に涙しているのかなぁとも思います。 それでもブルターク隊が迫っているわけで、カミーユとシャア、そしてロベルトが迎撃に。 アポリーが操縦しない方のシャトル、つまりはこっちにMSを積む予定だったのかな?、は落とされてしまいます。 ブルターク少佐としては、シャトルをやればパイロットを多数失わせる事ができるので、当然アポリーのシャトルも狙いますが、シャア、カミーユ、ロベルトが阻止。 ブルタークのアッシマーはかなり強くて、シャアも苦戦しますが、 「舐めるな!」 からのピキューンとNT能力発動で1発あてます。 それでもまだ引かないアッシマーに立ち向かうロベルトですが、背後からコックピットを撃ち抜かれ、戦死。 それでも時間は稼げたので、シャトル発射。 ブルタークはMA形態に変形してしつこく追いますが、シャアとカミーユのコンビプレイにより、シャトル狙撃を阻止されます。 シャア達はガルダ(アウドムラ)に引き上げ撤収しますが、前話とは逆に手を伸ばしたMk-IIの腕を百式が引っ張り上げる演出はお見事。カミーユにぶん殴られたのに(笑)。 ブルタークはそのままケネディを占拠し、カラバが残したもう1機のガルダ(スードリ)を接収します。 宇宙に上がれなかったカミーユとシャアそして、MSを打ち上げるため、次はヒッコリーに向かいます。 打ち上げられたシャトルは無事アーガマと合流し、今回は終了です。
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えりこ

えりこ

このコメントはネタバレを含みます

・思春期炸裂のカツ君登場! ・身バレしているクアトロ大尉 ・そんな大人、修正してやる!!
MrY

MrY

修正してやるって、カミーユ発信ではなく、エウーゴのスラングみたいなもんだったんだね
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まー

まー

え⁉️アムロってセイラさんの事好きだったの⁉️ エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? レツ敬語www カツも拗らせボーイなのかよ🤷🏻‍♂️ ってかホントカミーユも相変わらず面倒臭い奴🙅🏻 お前に修正出来る人間は1人もいないと思うよ😤 ロベルト地味だったけど😭 メッサーラといいアッシマーといい変形は男のロマンだな (人゚∀゚*)✨✨✨
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えりみ

えりみ

アムロにフラウ、大きくなったカツ・レツ・キッカ😲 ごめんなさいね、生意気な子供ばかりで😢 カイもハヤト(フラウの旦那)まで😲😲 クアトロ大尉、カミーユに(敢えて)どつかれる👊 再び宇宙そらへ
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流之助

流之助

カツきらーい!カミーユきらーい!
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襟

このコメントはネタバレを含みます

思いっきりバレた挙句若さの勢いに殴られてるシャア笑う 見張られてて可哀想なアムロも出てくるよ 殴る=修正なの今じゃ絶対できなくて好き この規模で戦ってるのに、地球内でめちゃくちゃ仲悪くて闇
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ピエール

ピエール

このコメントはネタバレを含みます

アムロの貫禄が20代じゃねぇ。 カイに一瞬でシャアとバレてんの笑った。潜伏下手か?? カミーユの「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!」からのシャア「これが若さか……(目元キラッ)」はガンダム濃度が高すぎて興奮した。 ガンダム見てるぞ!感がすごい。 上に立つ能力があるのにそうしないし、自分の都合で立場を使い分けてるのが卑怯だということなんだろうけど、臆病になるのも分かる。 それが分からずにシャアを修正しようとしたカミーユは確かに若いなぁ。でもこう思ってしまうこと自体が大人の論理に染まっているのかもしれないな。
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水

このコメントはネタバレを含みます

やっぱり自分が大好きでたまらない男より、自分のことを好きでいてくれる男を選んだほうが幸せなのかな わたしのだいすこなカイ・シデン様がクワトロをシャアだと見抜いてるの最高。しかもなんか単独行動しようとしてるし、そういう協調性無い男性大好きでたまらん‼️
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直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

このコメントはネタバレを含みます

ニュータイプである以上おいそれと前にも出れないアムロ シャア・アズナブルであることからどこかで逃げ続けるクワトロ 次回で再会するようだけどやがて逆シャアで果たし合う二人が今はどういう出会い方をするのだろうか
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H2

H2

シャアバレとるやん カツレツキッカ、大きくなったな
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グスコーミドリ

グスコーミドリ

早速の身バレ
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おーちゃん

おーちゃん

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カツがちゃんと成長しとるわ!(゜ロ゜)
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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「シャトル発射」 連邦軍の閑職に甘んじるアムロの元へ、フラウ・コバヤシが養子であるカツ・レツ・キッカと共に訪れる。 一方その頃、カラバに所属するハヤトに連れられ、エゥーゴはケネディ空港へ。 ここからエゥーゴのパイロット達をシャトルに乗せて、彼らを宇宙へと帰す計画だったのだが…。 ティターンズの創設者、ジャミトフ・ハイマンが初登場。如何にも悪役って感じのお爺さん。 グリプスの視察のため、宇宙へとやってくる。 グリプスは現在、二つのコロニーに分けられてルナツーの近くに固定されつつある。ティターンズの要塞化が進行しつつある。 フラウ・ボゥはハヤト・コバヤシと結婚。現在妊娠6ヶ月。 アムロとフラウは結局くっつかないんですよね…。この2人の切ない感じが堪らん…。 『1st』最終話の「僕の好きなフラウ」というセリフが改めて胸に沁みる。 ハヤトがティターンズに反抗したことにより、身に危険が迫ったフラウは日本へ亡命しようとするが果たして…? アムロがセイラさんのことを好きだというのは、結構唐突な感じがした。 あんまり『1st』の時はそんな素振りなかったような…。 アムロが現在配属されているのはシャイアン(アメリカのワイオミング州)。 そこで部下を指導したりしながら骨抜きにされた生活を送っている。 ニュータイプは危険分子ということで、半ば幽閉されている身分のようだ。 あんなに可愛かったカツが生意気な青年に成長している💦 カイさんは一匹狼タイプ。 出会った瞬間にクワトロ=シャアだと見抜いちゃった。 クワトロ大尉は、いい加減自分の変装がバレバレなことに気付いた方が良い。 ケネディ空港内の博物館がカラバの基地になっている。 展示されているガンキャノンの後ろを、ハヤトがエスカレーターで登っていくというシーンがなんか良い。 『1st』に比べて、ガンキャノンが随分とカッコよく見える。 ハヤト、いつの間にやらカイさんのことを呼び捨てにしている。 😡「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやるっ!!」 😎「これが若さか…キラキラ」 えぇ…。 富野濃度が濃すぎて、もう無茶苦茶や!! リーダーの素質がある人がそれを引き受けないというのは、ぶん殴られる程に卑怯な事らしい。 いや、結構頑張ってたと思うよクワトロ大尉は。 ロベルトさぁーーんっ!😭 初の味方側メインキャラクターの殉職。 …正直今までアポリーとロベルト、どっちがどっちかよくわからなかったけど、今回ではっきりしました😅 「スードリ」…? 「スードリ」とは、前回ジャブローからぶん取った、「ガルダ」と呼ばれる大型輸送機の名前。緑色の方。 ちなみに「アウドムラ」は赤色の方。現在、カミーユ、クワトロ、ハヤトが乗っている機体。 …わかりづらい💦 ロベルトを討ち取ったのは、ブランという小隊長。 物凄くアメリカンな見た目。 変形タイプのヘンテコなモビルスーツに乗っているが、かなりの腕前を持つパイロットである。 アポリー、レコアさんは無事宇宙へ。 カミーユ、クワトロ、ハヤトは、アウドムラに乗りヒッコリーというところへ向かう。 地球連邦軍の二分化が進む。 この内ゲバはどうなってしまうのか!?
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KEiGO

KEiGO

「デカいだけで勝てると思うなーっ!」 「だてじゃないんだよ」
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り

このコメントはネタバレを含みます

150%シャアなクワトロ大尉 上に立つ能力があるのに、そうしないのは卑怯だ。 ジャブロー侵攻作戦終了。
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