伊藤潤二『マニアック』の7の情報・感想・評価

いやあ不思議な街すぎる。 クトゥルフ神話TRPGでありそう…w

怖さと面白さを兼ね備えた不条理な町！

これ普通に怖かった 下手なホラー映画より面白い

田舎ホラーの香りを感じました。30分でひとつのお話をする回はやはりそうでない回と比較すると見応えがあります。 やはり発想が素晴らしい作品だと感じます。墓標に対して込められたある種インモラルな思想が見えたような気がしました。 切り口から感染した様子を見るに、正体はウイルスかなにかなのでしょうか。山奥の村だけのものだったそれも主人公の手で都会に持ち込まれてしまいました。今後どうなることやら。

ヤバいまじでコイツ天才 死んだとこに墓地、墓石化とか考えられん。すげえ。天才だよ

あらまぁ。。。

後味悪ぅ 墓標の町観光ツアーしたい

ミステリーサスペンス感強くて、予想できるわぁってのを、ホラー感で上回った。

なんやねんこの墓w設定が幻すぎてwww

オチはいかにもな内容だが、設定がユニーク。 なにも心中せんでも……。

これまた絶妙ホラー

石化（墓標）する死体。 不気味な世界観。

木村良平目当てで見たら想像以上に良かった。「お姉ちゃぁぁぁぁん！私を轢き殺したのはこの男よぉぉぉぉ！！！」のシーンが最高であった。 人体が別物に変わってしまうおぞましさや気持ち悪さは伊藤潤二の十八番なのでさすが…という感じ。遺体の葬り方や墓標にここまでこだわるのは日本人ならでは…と言いたいところが伊藤潤二は絶対そんな事考えてないと思う。 木村良平の声は普通に良かったしいい感じにクズ男で上手かった。

街の至る所に墓標がある風景は不気味でインパクトがあった 割と好きな話

こちらも鑑賞からレビューまでにタイムラグがあったため記憶は曖昧。 かなり突飛な設定だが、それでも引き込まれる奇怪な世界観。 自分の悪事がみんなにバレるんじゃないかという緊張感、田舎の村に漂う不気味さ、ありきたりな導入ではあるがそういった雰囲気がすごい好き。終わり方はそんなに好きじゃない。

ながら運転はやめましょうって改めて思いました。 田舎の夏の描写が素敵で、良い雰囲気の話だった。 S13のホイールがめちゃダサかったが。

海外のホラー映画みたいな始まり方。 そもそもわき見運転に気をつけろよ🔰 本人が死んだ場所にお墓を建つ町のお話。 みんなこの状況を当たり前のように受け入れてるのがおかしいし、怖い😨

よくある話の流れではあるけど、設定がかなり突飛。人が墓になるなんて考えたこともなかったし、それが産む世界観の気持ち悪さや絵のインパクトがすごい。触っちゃいけないって言われてたのは、勿論亡くなった人がちゃんと墓石になれなくなってしまうから…もあるけど、ラスト見るに体内に少しでも入ってしまうと自分もそうなってしまうからなのかな。だから井戸の奥底に捨てて誰も触れないようにしとくのかな。 最初は奇妙な村自体に気味悪さがあったけど、だんだんそれとは別の存在に気持ち悪さがシフトしていくの展開が上手いなぁと思った。

轢き逃げをした兄妹が体験する奇談エピソード😱遺体が墓石化していくという発想そのものが恐怖😱天網恢々疎にして漏らさず...悪いことは出来ないものですね😱

後味悪、、

友人の住む田舎へドライブしに来たカップル。 道端で少女をはねてしまった挙句、行き着いた先は亡くなった者たちがその場で墓標を立てられる不気味な田舎。あろう事か撥ねてしまった少女は…という最悪の連鎖！ ジワジワ迫るサスペンスでかなり面白かった。

今日は5話から8話まで見たけど、その中で1番後味悪かった😅 誰1人救われない結末、、、

死んだ場所に存在を主張する墓標。これも本当に伊藤潤二らしい話だよねえ…。墓石眺めてるうちにこれ町中にあったら不気味だろうなとか思いついたのかな、みたいな。 確かに不気味なんだけど、その珍妙さをしっかり読めるホラーに構成できるのがすごいんよ…

道路の至る所に広がるお墓。 死んだ者たちはその場で石柱化し墓標になる。 田舎にある友達の家に尋ねる途中で、 友達の妹をはねてしまった… 証拠隠滅をしようと井戸へ向かったところで、 あるものを落とし、傷ついてしまう。 そして事故を起こした張本人は… 今までで一番怖い話でリアルだった。 考え深いストーリーと世界観。引き込まれた。

「夢ならいぃねぇ〜⤵︎」

なかなかのサスペンス