【製作時期だけで掲載か?】
「死ぬまでに観たい映画1001本」ナチスもの。反ナチスものならもっと優れた作品がある気がするほど退屈に感じたが、調べてみると作られた時期が重要な映画らしい。うーん。残り1…
楽しい夕食の場にどんどん「ハイル・ヒトラー」が圧をかけていく。
あんなにあたたかな授業の時間、生徒や同僚、家族に愛された教授の時間がすごいスピードで崩れていくのが悲しい。
ひどいし悔しいし悲しいの…
🔸Film Diary————————————————-
🖋本年鑑賞数 :2021-450 再鑑賞
🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 446/1001
🖋 『チャップリンの独裁者』に先がけて…
とてもよくできた作品ではあると思う。
冒頭、スペクタル巨編でも始まるかと思った。
主題は信仰の自由。
ヒトラーが首相になったドイツ時代を取り上げている。
主演二人より、断然、ナチ兵のウォードボ…
ジェームズスチュアートってマジで善玉しかやらないな、別にいいけど
反ナチ映画ってだけで脳死して名作認定すんのはやめてくれ〜と思った
コメディ要素なし、ダンスなし、セットは渡鬼、カメラは当時のレベル、…
移動撮影とかがそこそこ良い場面もあったけど、役者の演技に全体的に白々しさが感じられてキツかった。
早い時期からナチスの脅威に目をつけていた点は評価したいが、同時期の独裁者と比べると出来に雲泥の差が…
[ナチズムの台頭は死の嵐の如く] 50点
チャップリン『独裁者』と同様に早い段階でヒトラー率いるナチスへの批判を展開したボーゼージの力作(?)。1933年に60歳になった大学教授ヴィクトル・ロスの…
チャップリンの『独裁者』よりも前に作られたボーゼージの反ナチ映画。これを当時製作したハリウッドの勇気には驚くけれど、映画自体はフツーの出来だった。スキーで追っ手から逃げるとこは『女王陛下の007』を…
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