五百億万年くらい前の正月時代劇を今さら観る。三谷幸喜脚本。
日本史と医学の話かとおもったら言語学の話だった。
面白かったからもっと早くに観れば良かった、と思わないでもないが、『鎌倉殿の13人』とか『…
原作は歴史ギャグマンガですが、
ドラマは 意外に真面目な時代劇となっています。
雰囲気的には、少し『舟を編む』みたいな感じでした。
『解体新書』の翻訳者といえば杉田玄白。
けれど杉田玄白はオランダ…
冒頭から三谷さん節が炸裂していて(大河ドラマではないから、時代考証は大ざっぱであるという注意書きから始まる単発ドラマ)
なので堅苦しいものではなく、緩く、でもしっかりと人間描写や関係性などが描かれ…
映画じゃないけど
新年を迎えるにあたって素晴らしい物語だった記憶。
解体新書ってこうやってできたのね(?)的な知識を深められる時間でした
蘭学っていいよね。
新年ドラマにも、中川大志くんを起用し…